7月30日(土) 明るい夏の空を見る。どんぐり山からミンミンゼミの鳴き声が聞こえる。何用あって鳴いているのか―。白い雲がのっそりと青空を歩いている。目を閉じ、何を話しているのか聞いてみる。目をあけ空を見ると白い雲は青空に吸い込まれたのか見えない。時の移ろいのはかなさを見せているようだ。 夏はしっかりと生きている。生きる理由がある。なぜなら、必ず秋が訪れ夏は追い払われる運命にありからだ。 とても新鮮で弾んだ夏。 日が上がれば陽射しは強くなる それを紺珠しての人生だったのか―。 ひとの末路も同じ。 ぼやぼやしていると夏はあっというまに終わるよ。 |
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7月28日(金) 暑いのも寒いのも嫌だけど、やはり逃げ場がない猛暑日の方が辛いか。市の防犯スピーカーらは連日「熱中症警戒アラートが発令さました。くれぐれもご注意ください」のアナウンスが流れてくる。クーラのないおいらの部屋はひたすら扇風機を回すしかない。目がクラクラ回る。扇風機のプロペラもクラクラ回る。どっちが先にクタバルカダ。 ともかく、今日も生きている。感謝、感謝だ。海の向こうで戦争などやっていたりでイノチの行方が鼻先にブラブラしている国もあるのだ。 さあ、明日も生きてみよう!!。万歳だ!!。■両歯で噛み締めたい、夏の夕暮れの光■ |
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7月25日(火) 久しぶりに朝を歩くという書き出しのブログが書ける。今朝5時ごろ起きて少しばかり歩いたのだ。時間にして30分ぐらい。距離は短い。なにしろ数メートル歩くとくたびれて一休み。これの繰り返しだ。まあ、歩く気になり歩けるだけでもヨシとするべし。 後期高齢者となり運転免許の更新には認知症のテストが課せられた。今日は試験日。滅茶苦茶に暑い。こんな日に後期高齢者を呼び出すとはどういうことだ。ぐったりした顔で待合室で20人ほどが待機している。試験会場に向かう足取りはおいらとさほどかわらないヨタヨタしている。仲間ができたようでうれしくなる。 きっと、担当官は受講者全員のノロマな動きを見ながら、「全員、運転免許を返上すべし!!」と、訴えたいようだ。ごめんね、年寄りは欲が深いのだ!!。 |
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7月22日(土) さあ、気合を入れて生きてみろ!!。はっぱをかけるが反応なし。そこで酒をいっぱい注入。これは作家の北杜夫が筆が進まなくなった時にやっていたそうだ。ただし、飲みすぎると駄目。そんなことを野坂昭如も書いていたことを思い出した。山猫が送ってくれた「生き物の死にざま」稲垣栄洋をパラパラ読む。 「餌にたどりつくまでの長い道のり」、これはただ働き続け死んでいくアリの話だ。ああ、おいらとそっくり。でも、世界中にはそれこそ無限にいるのだろうから威張ることも威張れることでもない。 インドの貧しい人々を何度も見てきた。貧民街の衛星状態などなんと表現したらいいのだろうー・それでも人々は生きているのだ。ああ、今日も庭の草むしりをさぼってしまった。気合一献と朝を迎えるのだが体が動かない。 すべて、無念なり!!。 7月20日(木) そして、朝を迎える。ボロボロになって朝を迎える。なにか大切なことに忘れていることにに気づく。風は空を食べて生きている。そんな静かな朝、今日も生きてみようとしている。整復師会ニュース校了となる。これで3カ月は何とか生きられそうだ。あかりちゃん元気になったという連絡あり。次は10月、それまで体を治しておきたいもんだ。 暑さをカキ氷に入れて食べる。暑さを冷やしソーメンに入れてたべる。おいらの頭は連日の暑さでバーカがエスカレートしている。どうやって乗り切るかー。ひたすらウルトラぼーっとしていることだ。 とにかく体が思うように動いてくれないから次の一歩に進めない。それにうだるような暑さ。こんな人生ってあるの。さっさと死にたくなる。それでも生きているのだ。こまったヨレヨレおじんだだ。とにかく、今日をおさらばして爆睡しよう。サラバダ、バイバイ!! |
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7月19日(水) あかりちゃん頑張れ!!� 7月16日(日) とにかく、ブログをアップしてみよう、というのは徒然をメモとして書き溜めているが適宜な写真もないのでアップをさぼっている。とにかく暑くて写真など撮りに行く体力も元気がないのだ。ただ、今日は寄せ集めメモと写真で本日までをまとめてアップする。バイバイ―!! 7月14日(金) 今日は病院でダブル検査。胃カメラと大腸フッィバー。どちら経験しているからある程度の想像はできる。問題は結果だ。今、胃カメラの検査を受け終わった。先生、「胃は大丈夫。午後も頑張ろうね!」 7月13日(木) あかりちゃんはもう10日も熱が下がったり上がったりして具合が悪いという。登園拒否もそれが原因だったのでは―。子ども大人も体の具合がわるなれば期限が悪くなる。 7月12日(水) 書き癖をつけることは大切なことだ。ニンゲンは横着だから少しでも楽なこと楽なことと考える。おいらのブログなんか見ている人がいないのだからいつ休んでもいい。ところがそうはいかないのだ。なんかとんでもない忘れ物をしたまま人生が終わりそうで情けないのだ。 7月11日(火) 日曜日、久しぶりに山王姫に会いに行く。自宅は高台にありたくさん多くの樹木に囲まれているから下界より2,3°温度が低いような気がする。山王姫の体もガタガタだ。一人暮らしだから何でも自分でやらなければならないからなおさらだ。おいらの場合はかあちゃんが元気だから助かっている。感謝しなければ―。 村山さんから久しぶりに電話あり。山猫と作った「大生ものがたり」が茨大の教授の目にとまり、北浦航空隊のことで村山さんに取材依頼があったという。役に立てばと願う。 7月11日(火) 日曜日、久しぶりに山王姫に会いに行く。自宅は高台にありたくさんの樹木に囲まれているから下界より2,3°温度が低いような気がする。山王姫の体もガタガタだ。一人暮らしだから何でも自分でやらなければならないからなおさらだ。おいらの場合はかあちゃんが元気だから助かっている。感謝しなければ―。何かと手助けしてやりたいがおいらの体もガタガタ。どうすることできない。情けない。 変形性腰椎症とは仲良くするしかないようだ。村山さんから久しぶりに電話あり。山猫と作った「大生ものがたり」が茨大の教授の目にとまり、北浦航空隊のことで村山さんに取材依頼があったという。役に立てばと願う。 |
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7月11日(火) さあ、今日のことを書こう。時々考える。丸いものを丸いといえる世界はどんなものかと―。そうやって、世界の歴史は綿々と綴られてきた。それは、まぎれもない事実。 日曜日、久しぶりに山王姫に会いに行く。自宅は高台にありたくさんの樹木に囲まれているから下界より2,3°温度が低いような気がする。山王姫の体もガタガタだ。一人暮らしだから何でも自分でやらなければならないから辛そうだ。おいらの場合はかあちゃんが元気だから助かっている。感謝しなければ―。 何かと手助けしてやりたいがおいらの体もガタガタ。どうすることできない。情けない。変形性腰椎症とは仲良くするしかないようだ。村山さんから久しぶりに電話あり。山猫と作った「大生ものがたり」が茨大の教授の目にとまり、北浦航空隊のことで村山さんに取材依頼があったという。役に立てばと願う。 |
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7月4日(火) ぼんやりの時間が長くても短くても一日はきちんと終わる。不思議なことでもない。普通なことだ。驚くこともないだろう。わが家前にある電線には16匹のスズメがとまっている。見下ろす花壇と芝生には一匹の野良猫が寝ている。そのせいか山猫がくれたくず米の餌台にはなかなかおりてこない。こういう時には野良猫をホースで水をまいておいはらえばいい。それはいつでもできるから今日はゆっくり観察すつことにする。 「大事なことは植物が教えてくれる」稲垣栄洋をパラパラ読む。「雑草ということはない」昭和天皇の言葉で有名だ。その雑草というのは日本には500種以上ありひとくくりして雑草と私たちは呼んでいるそうだ。 詩人会議の上手宰さんの詩集「二の舞」が送られてくる。おいらと同じ歳だが詩歴も学歴も違う。千葉大学文理学部哲学科卒で、詩は中学生のころから書き始め詩人会議会員歴も50年を超える。坪井繫治賞、三好達治賞も受賞している超ベテラン。古典ギリシャ語で最後の本となるリストテレス「メタピュシカ(形而上学)」を読み終え次のに挑戦しいるそうだ。まったくすごい詩人だ!! |
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