賢者の名言   (池田書店) 2022年

   ■
強くなければ
生きていけない
やさしくなければ
生きる価値がない


レイモンド・チャンドラー


佐々木常夫(佐々木常夫マネージングド・マネージャー代表取締役)
   ■
自分は自分らしく



三屋裕子
(学習院大講師)

周りから見て、それが少し多くの人の人生のスケジュールからはずれていても、それはその人なりに、意味を持っているはずです。

  努力する人は希望を語り、
怠ける人は不満を語る。


井上靖(作家)
  人生には二通りの生き方しかない。
ひとつは、
奇跡など何も起こらないと思って生きること。
もうひとつは、
あらゆるものが奇跡だと思って生きること。


アルバート・アンシュタイン(ドイツ・理論物理学者)
 
真に偉大な人物の
第一の試金石は、謙虚さである。



ジョン・ラスキン(イギリスの美術評論家・思想家)
 
目が涙を宿すことがなければ、
魂に虹はかからない。



ジョンヴァンス・チニー(アメリカの作家)
   ■
1月は詩誌「これから」第15号より。


「わたしの在処」谷口ちかえ

ここはどこ?
いまはいつ?

一瞬 自分の居場所がわからなくなる
どこをさ迷っているのか
おぼろな記憶を目まるぐしくたどり
わたしはあやうく今日に目覚める

わたしは 途中で絶たれてしまった
誰かの生の叶えられなかった夢のつづきを生きている
   恋を得たことの
ない人は不幸である。
それにもまして
恋を失ったことの
ない人は
もっと不幸である。


瀬戸内寂聴(作家)
12月30日  自分に誠実でないものは
決して他人に誠実であり得ない。



夏目漱石(作家)
 12月28日 一瞬だけ幸福になりたいのなら、復讐しなさい。
永遠に幸福になりたいのなら、許しなさい。



アンリ・ラコルディール(フランスの聖職者)
 12月25日 素直なご意見を伺いたいとか、
厳しくご批評下さい
といいながら、
内心ではただ称賛のことばを
待っている。
素直に批評した者が
それによって憎まれなくても
より多く愛されることは
まずありません。


ハイネ(ドイツの詩人)
 12月23日 あゆは瀬にすむ、
鳥は木にとまる、
人は情けの下にすむ。


良寛(曹洞宗の僧侶)
 12月20日 まず自分を愛することから
始めなさい。
ユニークで、頑固で、
気まぐれで、お天気やで、
魅力的で、愚かで、聡明で、
素敵で、粋でもある。
あなたという人間を
正しく評価してください。


キャロル・アンドリエンヌ(アメリカの社会評論家)
 12月19日  忙しいと疲れたは、
自慢にならん。


吉田茂(外交官、政治家、総理大臣)
 12月15日 金を失うことは
小さなことである。
信用を失うことは
大きなことである
しかし、勇気を失うことは、
すべてを失うことである。


チャーチル(イギリスの政治家)
 12月10日 自愛。人間はこれを忘れてはいかん。
結局、たよるものは、この気持ちひとつだ。


太宰治(作家)
 12月8日 肩書きは、
仲才を際立たせ、
大才の邪魔をし、
小才によって汚される。


バーナード・ショー(アイルランドの作家)
12月3日  勇者とは、
怖れを知らない人間ではない。
怖れを克服する
人間のことだ。


ネルソン・マンデラ(南アフリカの大統領)
12月2日  タフじゃなくては
生きていけない。
やさしくなくては、
生きている資格はない


レイモンド・チャンドラー(アメリカの作家)
12月1日  勇者とは、
怖れを知らない人間ではない。
怖れを克服する
人間のことだ。


ネルソン・マンデラ(南アフリカの大統領)
 30日 思いわずらうのはやめろ。
なるようになる。
すべてがなるようになる。
ただ人間は、
それを愛しさえすれば
よいのだ。


ロマン・ロラン(フランスの作家)
 29日 人間とは、
いかなることにも
慣れる動物である。


ドストエフスキー(ロシアの作家)
28日  人間の生の価値は
その人が何をしたかではなく、
どうしたかに
かかっているべきである。


キルケゴール(デンマークの哲学者)
 27日 やり方は三つしかない。
正しいやり方。
間違ったやり方。
俺のやり方だ。


マーティン・スコセッシ(アメリカの映画監督)
 11月26日 虫だって光の好きなのと
嫌いなのと
二通りあるんだ。
人間だって同じだよ、
皆が皆が明るいなんて
不自然さ。


ヴァン・ゴッホ(画家)
 11月21日 楽しいから笑うのではない。
笑うから楽しいのだ。


ウィリアム・ジェームス(アメリカの哲学者)
11月20日  もし苦しみがなかったら、
人間は自分の限界を
知らなかったろうし、
自分というものを
知らなかっただろう。


レフ・トルストイ(ロシアの作家)
11月18日  孤独とは
物事を深く考えるチャンス。
友達が多いことは
必ずしも幸せではない。


美輪明宏(歌手、俳優、演出家)
11月17日  人間関係は鏡のようなものです。
相手のあなたに対する態度は
あなたの相手に対する態度
そのものと考えてください。


ジョセフ・マーフィー(アメリカの教育家)
11月16日 
真に愛そうとするなら
許すことを
学ばなければなりません。


マザーテレサ(修道女)
11月15日 確実に幸福な人となる
ただひとつの道は
人を愛することだ。


レフ・トルストイ(ロシアの作家)
11月14日  魂のもっとも高度な完成は、
人を楽しませることができる
ということである。


ヴォーヴナラグ(フランスのモラリスト)
 11月13日 気力は眼に出る。
生活は顔色に出る。
年齢は肩に出る。
教養は声に出る。


土門拳(写真家)
 11月11日 自愛。人間これは忘れてはいかん。
結局、たよるものは、この気持ちひとつだ。


太宰治(作家)
11月10日  議論は知識の交換であり、
口論は無知の交換である。


ロバート・クィレン(アメリカの作家)
 11月9日 酒が作り出した友情は、
酒のように
一晩にしかきかいない。


フリードリヒ・ジョン・ローガワ(ドイツの詩人)
11月8日  たしかに私の顔に
しわが増えました。
ただ、それは私が多くの愛を
知ったということなのです。
だから私は
今の顔のほうが好きです。


オードリーヘップバーン(イギリスの女優)
11月5日  人生から返ってくるのは、いつかあなたが投げた球。


斎藤茂太(精神科医)
11月4日  人は城
人は石垣
人は堀
情けは味方
仇は敵なり


武田信玄(戦国武将)
11月2日   ■
人を判断するには、
どのように答えるかより、
どのような問いをするかに
よるべきである。


ヴォルテール(フランスの哲学者)
 11月1日 「これがどん底だ」などと
言っていられる間は、
どん底にはなっていないのだ。


ウィリアム・シェクスピア(イギリスの劇作家)
10月31日  百聞は一見にしかず、
百見は一考にしかず、
百考は一行にしかず、
百行は一果にしかず。


中国・漢代の故事
10月30日  知識を与うるよりも
感銘を与えよ。
感銘せしむよりも
実践せしめよ。


坪内逍遥(作家)
 10月28日 復讐と恋愛においては、
女は男より野蛮である。


フリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学者)
10月26日  魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、
その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、
その心を知らず、
閑居の気味もまた同じ、
住まずして誰がさとらむ。


鴨長明(歌人)
10月23日    相手を説得するために、
正論など持ちだしてはいけない。
相手にどのような利益があるかを、
話すだけでいい。


ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家)
10月21日    非暴力は暴力よりも無限にすぐれているし、
許すことは処罰するよりもはるかに男らしい。


マハトマ・ガンジー(インドの独立運動家)
10月20日  人間は聡明で善良であればあるほど、他人のよさを認める。
だが、愚かで意地悪であればあるほど、他人の欠点を探す。


レフ・トルストイ(ロシアの作家、思想家)
10月18日 
もしも人間の価値が
その仕事で決まるものならば、
馬はどんな人間よりも
価値あるはずだ。
馬はよく働くし、
だいいち文句を言わない。


マクシム・ゴーリキー(ロシアの作家)
 10月17日 自分の肩書きを
人に教えようとする
人間は、
すでに自分の人格を傷つけている。


ユダヤ教の経典「タルムード」
 10月15日 ときに何もかも忘れて
夢を見ることは、
子供より大人に必要だ。


塩野七生(作家)
10月14日  変わることに寛容であっても
自分自身を失わないように。


ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高指導者)
10月12日  この世であるもので、
一つとして
過ぎ去らないものは無い、
せめてその中で、誠を残したい。


島崎藤村(作家)■
10月11日  すべての偉大な人々は
謙虚である。


レッシング(ドイツの詩人、批評家)
 10月8日 知らないという口実は
決して責任を消滅させる
ものではない。


ジョン・ラスキン(イギリスの美術評論家・社会思想家)
10月3日   私は確信したい。
人間は恋と革命のために
生まれてきたのだ。


太宰治(作家)
10月2日  大きな愛や仕事には
大きなリスクはつきものだ
ということを
考慮にいれなさい。


ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高指導者)
10月1日  君がいい妻を持てば
幸福になるであろうし、
悪い妻を持てば
哲学者になるであろう。


ソクラテス(古代ギリシャの哲学者)
 9月30日  考えは言葉となり、
言葉は行動となり、
行動は習慣となり、
習慣は人格となり、
人格は運命となる。


マーガレット・サッチャー(イギリスの第71代首相)
9月29日  私の経験によれば、
欠点のないものは
取柄もないものだ。


エイプラハム・リンカーン(アメリカの第16代大統領)
 9月27日  私は幸福を撒き散らす、
花咲かばあさんになりたい。


宇野千代(作家)
 9月25日 高慢は、常にかなりの
愚かさに結びついている。
高慢は常に
破滅の一歩手前で現れる。
高慢になる人は、
すでに勝負に
負けているのである。


カール・ヒルティ(スイスの哲学史者)
9月19日  人間はどんなに
資質の劣る人であっても、
理解されていると
感じさえすれば正道に戻れ、
能力も発揮できりょうに
なるものである。


塩野七生(作家
 9月17日 目上に対しては礼儀正しく、
目下には優しくふるまう。
これはみんなが
心地よく生きるための
社会生活のルールである。


ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家)
9月12日  おしゃべりの人は
たとえ本当のことを言っても、
不審の目を向けられる。


ブルタコス(帝政ローマ時代の著述家)
 9月11日 互いに助け合わないと
生きていけないところに、
人間最大の弱みがあり
その弱みゆえに
お互い助け合うところに、
人間最大の強みが
あるのである。

下村湖人(作家)
 9月9日 人を信じよ。
しかし、その百倍も自らを信じよ。
時によっては、信じきっていた人々に
裏切られることもある。
そんなとき、自分自身が強い盾であり、
味方であることが、
絶望を克服できる唯一の道なのだ。


手塚治
  9月8日  自己に閉じ込まれ、
自己にこだわっている間は、
世界を
真に見ることができない。
自己が自由に、
自在に動くとき、
世界もいきいきと生動する。


道元(鎌倉時代の禅僧)
   9月6日  他人に迷惑をかけないんて
くだらないことを
誰が言ったのか
知らないんですけれども、
人間はいるだけで
お互いに迷惑なんです。
お互いに迷惑をかけあって
生きているんだというふうに
認識すべきだって
ぼくは思う。


宮崎駿(アニメ監督)
  9月4日 他人に迷惑をかけないんて
くだらないことを
誰が言ったのか
知らないんですけれども、
人間はいるだけで
お互いに迷惑なんです。
お互いに迷惑をかけあって
生きているんだというふうに
認識すべきだって
ぼくは思う。

宮崎駿(アニメ監督)
 9月3日 どうでもよいことは流行に従い、
重大なことは道徳に従い、
芸術のことは自分に従う。

小津安二郎(映画監督)
 9月2日 寒さに震えた者ほど、
太陽を暖かく感じる。
人生の悩みをくぐった者ほど
生命の尊さを知る。


ウォルト・ホイットマン(アメリカの詩人)
9月1日  外部からの援助は
人間を弱くする。
自分で自分を
助けようとする精神こそ、
その人間を
いつまでも励まし元気づける。

■サミュエル・スマイルズ(イギリスの作家)
8月30日  愚者の心は口にあるが、
賢者の口は心にある。



ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家)
8月28日   選手を掌握するといっても、
虎を飼い慣らして羊にしてしまったのではどうにもならない。虎は虎として
十分に働いてもらわんといかんというのが、勝負の世界に勝ち抜く管理者の要諦ですな。


三原脩(プロ野球監督)
 8月27日  君子は和して同ぜず、
小人は同じて和せず。



孔子(古代中国の思想家)
8月26日  良識ある人は、
間違いがない
ということを
重んじるのではなく、
間違いに
気付いたならば、
その間違いを
改めることを
重んじるのである。


佐久間象山(幕末の兵学者)
 8月24日 何の試験を受けていない者は、
試験を受けている人に、
何も教えることはできません。


レフ・トルストイ(ロシアの作家)
 8月23日  必要があればあるほど
拒まれるものがある。
それは忠告だ。
それを余計に必要とする人、
すなわち無智な人々から
いやがられる。


レオナルドダヴィンチ(イタリア・ルネッサンスの芸術家)
 8月22日 上り坂と下り坂は、
一つの同じ坂である。

22日■
ヘラクラレイトス
(古代ギリシアの哲学者)
8月21日  人間は行動を約束する
ことはできるが
感情は約束できない
気まぐれだからである。


ニューチェ(ドイツの哲学者)
8月18日   「垣根」は相手が作っているのではなく、自分が作っている。


アリストテレス(古代ギリシャの哲学者)
 8月16日 人ははっきりと
裏切るつもりで裏切るよりも、
弱さから裏切ることが多い。


ラ・ロシュフコー(フランスのモラリスト)
 8月15日 感情は、
しばし精神の歪みから
やってくる。
精神がときとして、
感情の投影でないとしたら、
いっそう柔軟なものになろう。


シャルドンヌ(フランスの作家)
8月14日  雨の日は、雨を愛そう、
風の日は、風を好もう、
晴れた日は、散歩しよう
貧しくば、心を富もう。


堀口大学(詩人)
8月13日 逆境に堪えられる者は多いが、
軽蔑に堪えられる者は少ない。


トーマス・フラー(イギリスの神学者)
 8月 11日 もっとも仲のよい同士、
お互い認め合っている人々も、
互いの考えをすべて言い合ったら、
生涯の敵となろう。

■デュクロ(フランスの作家
8月 10日 逆境に堪えられる者は多いが、
軽蔑に堪えられる者は少ない。


トーマス・フラー(イギリスの神学者)
8月6日   「ダメな子」とか、「わるい子」なんて子どもは、
ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた子どもが、
いるとしたら、それはもう、その子たちを
そんなふうに見ることしかできない
大人たちの精神が貧しいのだ。


手塚治虫(漫画家)
8月5日 何の試練を受けていない者は、
試練を受けている人に、
何も教えることはできません。


レフ・トルストイ(ロシアの作家、思想家)
 8月3日 魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、
その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、
その心を知らず、
閑居の気味もまた同じ。
住まずして誰かさとらむ。


鴨長明(歌人、随筆家)
 8月1日 人間よくなるかも悪くなるも
一寸の間。

泉鏡花(作家)
 31日 家庭は日本人
最大多数にとりては
幸福なる処でなくして
忍耐の所である。


内村鑑三(思想家)
 26日 人生は不思議なもので、
同じような考え方、趣味、
気質の同じ人間が自然と、
寄り集まってきます。
これを類友の法則といいます。
その人のつき合っている人を
見ればその人がわかります。


ジョセフ・マーフィー(アメリカの教育家)
 25日 世の中で成功を収めるには、
人から愛される徳とともに、
人を恐れさせる欠点も
必要である。


ジョセフ・シューベル(フランスのモラリスト、作家)
24日 失ったものを数えるな、
残されたものを
最大限に活かせ。


ルードヴィヒ・グッドマン(ドイツの神経医学者・パラリンピックの創始者)
23日 失われうるものを
富と呼んではならない。
徳こそ本当のわれわれの
財産で
それを所有する人の
本当の褒美なのである。


レオナルド・ダヴィンチ(イタリアの芸術家)
 16日 人類は毅然として
現実の運命に
耐えていくべきだ。
そこにはいっさいの真理が
潜んでいる。


ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(オランダの画家)
 14日 無知な友ほど
危険なものはない


ラ・フォンテーヌ(フランスの詩人)
13日   恋は決闘です。
もし右を見たり左をみたり
していたら敗北です。


ロマン・ロラン(フランスの作家)
 12日  映画というのは、
実は力のある脇役が主役なんだ。


小津安二郎(映画監督)
 7月11日 人間関係は鏡のようなものです。
相手にあなたに対する態度は、
あなたの相手に対する態度
そのものと考えてください。


ジョセフ・マーフィー(アメリカの思想家)
 7月10日 人付き合いが
うまいというのは
人を許せるということだ。


ロバート・フロスト(アメリカの詩人)
7月9日  完全を求めることは、
人間の心悩ませる、
この世で最悪の病である。


ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカの思想家)
7月6日  ある人間をにくむとすると、
そのときわたしたちは、
自分自身のなかに
巣くっている何かを、
その人間の像のなかで
にくんでいるわけだ。
自分自身のなかに
ないもんなんか、
私たちを
昂奮させはしないものだ。

ヘルマン・ヘッセ(スイスの詩人、作家)
7月5日   主役などというものは
存在しない。
人生に主役なんてないんだ。
誰もが登場人物にすぎない。


リー・ストラスバーク(アメリカの俳優、演出家)
 7月3日 君が笑えば、世界は君とともに笑う。
君が泣けば、君はひとりきりで泣くのだ。


エラ・ウィラー・ウィルコックス(アメリカの詩人)
7月2日   人間が
大きな進歩をするための道は、
いつも苦しみによって
開かれなければならない。


カール・ヒルティ(ドイツの作家)
7月1日   道に迷うこともあったが、
それはある人々にとっては、
もともと本道というものが、
存在しないからの
ことだった。


トーマス・マン(ドイツの作家)
6月30日  我々の問題は人間によって
作られてものだ。それゆえ、
人間によって解決できる。

ジョン・F・ケネディ
 6月29日 ふりむくな、ふりむくな、
うしろには夢がない。


寺山修司
(劇作家・詩人)
 6月28日 世間を怖れるな、
ただ自己を怖れよ。


辻芳樹(辻調グループ代表)
6月27日  太鼓の音に
ステップの合わない者を
しかるな。
その人は、別の太鼓に
聞き入っているかも
しれないのだ。


ヘンリー・ディヴィッド・ソロー
(アメリカの作家・思想家・詩人)
 6月26日 失ったものを数えるな、
残されたものを
最大限に活かせ。


ルートヴィヒ・グッドマン(ドイツの神経学者) 
 6月23日 インプットがないのに、
アウトプットはできません。

手塚治虫(漫画家)
 6月22日 人間は負けたら終わりなのではない。
でも、辞めたら終わりなのだ。


リチャード・ニクソン(アメリカの第37代大統領)
 6月21日 力は一切のものを征服する。
しかし、その勝利は短命である。


エイブラハム・リンカーン(アメリカの第16代大統領)
6月20日  太鼓の音に
ステップの合わない者を
しかるな。
その人は、別の太鼓に
聞き入っているかも
しれないのだ。


ヘンリー・ディヴィッド・ソロー
(アメリカの作家・思想家・詩人)
6月19日
 
為さねば成る 為さねば成らぬ
成る業を 成らぬと捨てつる
人の儚さ


武田信玄(戦国武将)
 6月18日 本当のリーダーは
人をリードする必要はない。
ただ道を示してやるだけでよい。


ヘンリー・ミラー(アメリカの作家)

 6月17日 今日卵ひとつ得るよりも、
明日鶏を一羽得るほうがよい。


トーマス・フラー(イギリスの神学者)
 6月12日 苦痛は
人間の教師である。
苦しみの息吹のもとで
魂は成長する。


マリー・フォン・エーブナー・エッシェンバッハ(オーストリアの作家)
6月10日
 
今日の荷物だけなら
軽々持てる
昨日の荷物と明日の荷物は、
降ろしていい。


中谷彰宏(作家、俳優、実業家)
6月9日  人を用うるの道は、
その長所をとりて、
短所をかまわぬことなり。
長所に短所は
つきてならぬものゆえ、
短所を知るに及ばず。
ただよく長所を用うれば
天下に棄物なし。

柳生徂徠(やぎゅうそらい)・(江戸時代の儒学者・思想家)
6月8日  やってみせ
言って聞かせて させてみて
褒めてやらねば
人は動かじ

山本五十六(海軍大将・連合艦隊司令官)
6月7日  転んだ人を笑うな、彼らは歩こうとしていたんだ。


米倉誠一郎(経営学者)
 6月6日 恐れを逃げると倍になるが、
立ち向かえば半分になる。


ウィンストン・チャーチル(イギリスの政治家)
 6月5日 わたしは、
ひとりの者に可能なことは、
万人に可能である、と
常に信じている。

マハトマ・ガンジー(インドの独立運動家)
 6月4日  生きるうえで
もっとも偉大な栄光は、
決して転ばないことに
あるのではない。
転ぶたびに起き上がり
続けることにある。

ネルソン・マンダラ(南アフリカの大統領)
6月1日  人生はひとつの置き所。
晴れてもよし、
曇りてもよし富士の山、
もとの姿は変わざりけり。


山岡鉄舟(政治家)
 5月29日 忘れたいという願いほど、
強く記憶に働きかける力はない。


ミシェル・ド・モンティーニュ
(フランスの哲学者)
 5月28日 のんきと見える人々も、
心の底をたたいてみると、
どこか悲しい音がする。


夏目漱石(作家)
 5月27日 盲で気のふれた老婆と、その孫娘がやっていたのは、たぶん、声に出さない所作事だったと思われます。


「陽のかなしみ」石牟礼道子
 5月26日 リーダーとは
「希望を配る人」の
ことである。


ナポレオン・ボナバド(フランスの軍人、政治家、皇帝)
5月24日  自分の命を
打ちこむことのできる仕事を
持っている者は幸福である。


九条武子(教育者)
 5月20日 苦しみは人間を強くするか、
それともうち砕くかである。
その人が自分のうちに持っている
素質に応じて、どちらかになる。


カール・ヒルティ(スイスの哲学者)
 5月19日 長い目で見れば、
努力をしない天才よりも、
才能のない努力家のほうが、
多くのことを成し遂げる。

ジョン・ラボック
5月18日  人間の目は、
失敗して初めて
開くものだ。


アントン・チェーホフ(ロシアの作家)
 5月17日 間違ったことをして、
それに苦しむことのできない
人間ほど
何度も間違ったことを
繰り返す。


ラ・ロシュフコー(フランスのモラリスト、著述家)ふらbn
 5月15日 人間が唯一偉大であるのは、
自分を越えるものと
闘うからである。


アルベール・カミュ(フランスの作家))
 5月14日 疲れた人は、
しばし路傍の草に
腰を下ろして
道行く人を眺めるのがよい。
人は決して
そう遠くへは行くまい。


イワン・ツルゲーネフ(ロシアの作家
 5月13日 この世界には
人間の頭数と同様に
仕事は沢山あるはずである。


野口英世(細菌学者)
 5月12日 何とかなると思っていると、
何とかなってくる。
世の中、何とかなるだろうと
考えるのがいちばん強い。

南伸坊(編集者、イラストレーター、漫画家、作家)
 5月10日  シンプルであることは、
複雑であることよりも難しい
ときがある。


スティーブ・ジョブス(アップルの共同設立者)
 5月9日 ものごとっていうのは、
嬉しいことが起きる前には
必ず心配事や悲しいことが
起こるものなんですよ。


古今亭志ん朝(落語家)
5月8日  こころが疲れてしまったら
澄みきった青空を見上げなさい
さわやかな大空を吹き抜ける風になりなさい。


葉祥明
(絵本作家)
 5月7日 頭はクールに
ハートは熱く。


美輪明宏(歌手、俳優、演出家)
5月6日 知らぬ道 知ったふりして迷うより
聞いていくのが ほんの近道


連歌(教訓歌)
5月5日  失敗の連続の人生でも、
何もしない人生よりは
役に立つだけでなく
尊敬される。


バーナード・ショー(アイルランドの作家)ノーベル文学賞
 5月4日 見えないところで
私のことを
良く言っている人は、
私の友人である。


トーマス・フラー
(イギリスの神学者、警句家))
 4月29日
間違ったことをして、
それに苦しむことのできない
人間ほど、
何度も間違ったことを
繰り返す。


ラ・ロシュフコー
(フランスのモラリスト)
4月28日  完璧主義は
創造力の
敵である。


ジョン・ホイヤー・アップダイク
(アメリカの詩人・作家)
4月27日  私たちは
苦悩を徹底的に
経験することによってのみ、
苦悩を癒される。


マルセル・プルースト(フランスの作家)
4月24日   99パーセント失敗なんじゃないか。
でも1パーセント、
とんでもないものが出てくる可能性が
あるんじゃないか。


山中伸弥(医学博士、ノーベル生理学・医学賞)
4月23日  失敗の最たるものは、
失敗したことを
自覚しないことである。


トーマス・カーライル
(イギリスの思想家)
 4月22日 われわれが
恐れなければならない
ただひとつのことは、
恐怖そのものである。


フランクリン・ルーズベルト(アメリカの32代大統領)
4月21日  涙とともにパンを食べたものでなければ、
人生の味はわからない。


ゲーテ(ドイツの詩人)
 4月20日 苦しみつつ、なおはたらけ、
安住を求めるな、
この世は巡礼である。

山本周五郎(作家)
 4月18日 間違ったことをして、
それに苦しむことのできない
人間ほど、
間違ったことを
繰り返す。


ラ・ロシュフコリー(フランスのモラリスト・著述家)
4月16日  人生でおかす最大のミスは、
ミスするのではないかと
いつも恐れていることである。


エルバート・ハバート(アメリカの思想家)
 4月15日 できることでも
できぬと思えばできぬ。
できぬと見えても
できると信ずるがために
できることがある。


三宅雪嶺(思想家、評論家)
 4月14日 重いものをみんな捨てると
風のように歩けそうです。


高村光太郎(詩人、彫刻家)
 4月13日 お前達の前途が、どうぞ
多難でありますようにー。
多難であればあるほど、
実りは大きいのだから。


檀一男(作家)
4月11日  働きの喜びは、
自分でよく考え、
実際に経験することからしか
生まれない。


カール・ヒルティ(スイスの哲学者、法学者)
4月10日  小さい夢は見るな。
それには
人の心を動かす力が
ないからだ。


ゲーテ(ドイツの詩人)
4月9日   したことの後悔は、
日に日に
小さくすることが出来る。
していないことの後悔は、
日に日に大きくなる。


林真理子(作家)
4月7日  明日死ぬかのように
生きよ、永遠に
生きるかのように学べ。


マハトマ・ガンジー(インドの独立運動家)
4月6日  疑わずに
最初の一段を登りなさい。
階段のすべてを
みなくてもいい。
とにかく最初の一歩を
踏み出すのです。


マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(アメリカの牧師)
 4月5日 人間とは本来
よわいのだ。
だが、
信念とか使命感で
行動するときは、
なぜか果てしくなく
強くなる。

中内功(ダイエー創業者))
4月4日  いま曲がり角にきたのよ
曲がり角を
まがった先に
なにがあるのかは、
わからないの。
でも、きっと
いちばんよいものに
ちがいないと思うの。


ルーシー・モード・モンゴメリ(カナダの作家
 4月3日 私たちの行動は
周りの状況からではなく、
私たち自身の選択によって決まる。


スティブーン・R・コヴィー(アメリカの経営コンサルタント)
 4月2日  ふりむくな、ふりむくな、うしろには夢がない。


寺山修司(劇作家、詩人)
4月1日   これまでに
激しい苦悩も味わわず、
自我の大きな劣敗を
経験しなかった、
いわゆる打ち砕かれた
ことのない人間は、
何の役にも立たない。

カール・ヒルティ(スイスの哲学者)
 31日 障害がおそろしいものに見えるのは、
目標から目を離すからだ。

ヘンリー・フォード(フォード・モーター創設者)
30日  人生の半分はトラブルで、
残りの半分は
それを乗り越えるためにある。


リンゼイ・アンダーソン(イギリスの映画監督)
29日  英雄は、自分のできることをした人である。
ところが凡人は、できることをしないで、
できもしないことを望んでいる。


ロマン・ロラン(フランスの作家)
28日  雨だれが石を穿(うが)つのは、
激しく落ちるからではなく、
何度も落ちるからだ。


ティトゥス・ルクティウス・カルス(古代ローマの哲学者)
27日  苦難は
たいてい未来の幸福を意味し、
それを準備して
くれるものであるから、
私はそうした経験を通じて、
苦難のときには
希望を抱くようになり
逆にあまり大きな
幸福に対しては
疑念を抱くようになった。

カール・ヒルティ(スイスの哲学者)
26日  涙とともにパンを食べたものでなければ、
人生の味はわからない。


ゲーテ(ドイツの詩人)
 25日 汚れっちまった悲しみに
今日も小雪が降りかかる
汚れっちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる

■中原中也(詩人)
24日  時は偉大な医者である。

■ベンジャミン・ディズレリー(イギリスの政治家、作家)
 23日 脱皮できない
蛇は滅びる。意見を
脱皮していくことを
妨げられた精神も
同じことである。
それは精神である
ことをやめる。

■フリードリヒ・ニューチェ(ドイツの哲学者)
 22日 何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。

■高橋尚子の座右の銘
 20日 いま何がないかより
いま何があるかで発想しよう。

■斎藤茂太(精神科医)
 18日 希望を持たない人は
失望することはない


バーナド・ショー(アイルランドの作家、ノーベル文学賞)
 15日 雑草とは何か?
それはその美点が
まだ発見されていない
植物である。


ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカの思想家、作家、詩人)
11日  自分の限界がどこにあるか
発見するためには、
自分の限界を超えて、
不可能だと
思われるところまで
行ってみる他はない。

アーサー・C・クラーク(イギリスのSF作家)
10日  不遇はナイフのようなものだ。
刃をつかめば手を切るが、
取っ手をつかめば役に立つ。


ハーマン・メルヴィル(アメリカの作家)
 3月9日  己が分を知りて、
及ばざる時は速やかに止む、
智というべし。
許さざらんは、人の誤りなり。
分を知らずして強いて励むは、
己が誤りなり。

吉田兼好(中世の歌人)
 3月7日 事を行うにあたって、
いつから始めようか、
などと考えているときには、
すでに遅れを
とっているのである。


マルクス・ファビウス・クインティリアヌス (古代ローマの雄弁家・修辞学者)
 3月6日 私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまくいかない方法を
見つけただけだ。


トーマス・アルバ・エジソン(アメリカの発明家)
 3月5日 この世で生き残る生物は、
もっとも頭の良い生き物でも、
もっとも強い生き物でもなく、
もっとも変化に
対応できる生き物だ。


小泉純一郎(元内閣総理大臣)
3月4日  成功は最低の教師。
優秀な人間を
たぶらかして
失敗などありえないと
思い込ませてしまう。


ビル・ゲイツ(アメリカの実業家、マイクロソフト共同創業者)
3月1日  逃げれば逃げるほど
恐怖感はつのるものです。
「そんな難しいことではできない」
という前に、
まずやってみることです。
結論はそれからでも
遅くありません。


ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカの思想家、作家、詩人)
28日  悲しみや不幸や災難にあって、
身も心も
荒れ果てているときは、
何か作業を見つけて、
頭も手足も休ませずに
一心に打ちこむことだ。

■デール・カーネギー (アメリカの教育者)
 24日 悔いるよりも、
今日直ちに決意して、
仕事を始め技術を
ためすべきである。
何も着手に年齢の
早い晩いは
問題にならない。


吉田松陰(長州藩士)
 2月22日 多忙とは
怠け者の遁辞(とんじ)である。
今日なすべきことを
今日しなかったら、
明日は必ず多忙である。


徳富蘇峰(評論家)
2月21日   ぐずぐずしている間に、
人生は一気に過ぎ去っていく。


ルキウス・アンナエウス・セネカ (哲学者・詩人)
 2月18日 人間は停滞してはならない。
停滞は一種の死だからである。

ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高指導者・ノーベル平和賞)
2月17日  卵を割らなければ、
オムレツは作れない。


ロバート・ロッセン(アメリカの映画監督)
 2月16日 人生はすべて実験である。
実験の数は
多ければ多いほどよい。
失敗したら
もう一度起き上がればよい。
転んだって何ともない。

ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカの思想家、作家、詩人)
2月15日  前に進めるのは、
何事もひとりで始める人です。
他の人と旅しようとすれば、
その人が準備するのを
待たねばならず、
結局、始めるまで
長い日々を無駄に過ごす
ことになるでしょう。

ヘンリー・ディヴィッド・ソロー(アメリカの作家、思想家、詩人、博物学者)
 2月14日 ひと言ぐらいしか
セリフがなくても、
僕がステージの
隅っこにいることにも
それなりに意味はある。


高木ブー(コメディアン、ミュージシャン)
 2月13日 私たちのすることは
大海の一滴に
すぎないかも
しれませんが、
その一滴の水が
集まって
大海となるのです。


マザーテレサ(カトリック教会の聖人、修道女)
 2月11日  一匹の人間が持っている
丈の精力を一時に傾注すると、
実際不可能な事は
なくなるかも知れない。

■森鴎外(作家)
 2月10日 一匹の人間が持っている
丈の精力を一時に傾注すると、
実際不可能な事は
なくなるかも知れない。
■森鴎外(作家)
 2月8日 仕事は探してやるものだ。
自分が創り出すものだ。
与えられた仕事だけを
やるのは雑兵だ。

■織田信長(戦国武将)
2月5日  子孫のために美田を買わず


西郷隆盛(薩摩藩士、政治家)
2月4日  人生という試合で
もっとも重要なのは、
休憩時間である。


ナポレオン・ボナルド(フランスの軍人、政治家、皇帝)
2月3日  勝負において
奇をてらうような手に、
いい手はない。
いい手というのは本当は
地味な手である。


大山康晴(プロ棋士)
2月2日  ひとりでは何もできぬ。
しかし、まず誰かが
始めなければならぬ。

■岸田國士(小説家、劇作家、評論家、演出家、翻訳家)
2月1日  人生は見たり・聞いたり・試したり
3つの知恵でまとまっているが、
多くの人は見たり・聞いたりばかりで
いちばん重要な
試したりをほとんどしない。

■本田宗一郎(ホンダの創業者)
31日   戦いは一日早ければ
一日の利益がある。
まず飛び出すことだ。
思案はそれからでいい。

■高杉晋作(長州藩士)
30日  よい思想も実行しなかったら、
よい夢と同じである。

■ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカの思想家、作家、詩人)
29日  人生は
往復切符を発行していない。
一度出発したら
二度と帰ってこない。

■ロマン・ロラン(フランスの作家、ノーベル文学賞)
27日  死とおなじように
避けられないものがある
それは生きることだ。


チャールズ・チャップリン(イギリスの喜劇俳優、映画監督)
 26日 賢い者はチャンスを見逃さない。
しかし自ら、
それ以上のチャンスをつくる。

■フランシス・ベーコン(イギリスの哲学者、神学者、法学者)
 25日 自分にできないと
考えている間は、
本当はそれをやりたくないと
心に決めているのだ。

■スピノザ(オランダ生まれのユダヤ人哲学者)
24日  難しいしごとから
始めなさい。
簡単な仕事は
勝手にかたづくでしょう。

■デール・カーネギー(アメリカの教育者、自己啓発作家)
 22日 興味があるから
やるというよりは、
やるから興味が
できる場合がどうも
多いようである。

■寺田寅彦(物理学者、随筆家、俳人)
 21日 天才とは
1パーセントのひらめきと
99パーセントの努力だ。

■トーマス・アルバ・エジソン(アメリカの発明家)
19日  人間の運命は
人間の手中にある。

■サルトル(フランスの哲学者、作家)
 17日 ここを渡れば
人間世界の悲惨、
渡らなければわが破滅。
さあ進もう、
神々の待つところへ、
卑劣な敵が
呼んでいるところへ。
賽は投げられた。

ユリエス・カエサル(古代ローマの軍人・政治家)
16日   人生はふり返らなければ
理解できないが、
前を向かなければ
進んで行かない。

キルケゴール(デンマークの哲学者)
15日  もし、あなたが
成功したいのであれば、
踏みならされ受け入れられた
成功の道を進むのではなく、
新たな道を切り開きなさい。

ジョン・ロックフェラー(アメリカの実業家)
14日  出る杭は打たれるが、
出すぎた杭は誰も打てない。
出ない杭、出ようとしない杭は、
居心地はよいが、そのうちに腐る。

堀場雅夫(堀場製作所創業者)
1月13日 人間はみんな変わる。
伸びてゆく者もあり
外れたり倒れたり
する者もある。
決して同じ状態に
停っていることはない。
しかく人間は
いつも変わらない
状態を求める。

山本周五郎(作家「火の杯」)
1月11日  求めよ、さらば与えられん。
探せよ、さらば見つからん。
叩けよ、さらば開かれん。

「新約聖書~マタイによる福音書」
1月10日  新しいことを始めるときに
いちばん大切なことは、
それを成し遂げたいという
情熱です。

スティーブ・ジョブズ(アップル社の共同設立者、実業家)
1月9日  船は港に泊まっていれば
安全である。しかし、
それでは船の用をなさない。

ウィリアム・シェッド(アメリカの宗教学者)
 1月8日 前途は遠い。
そして暗い。
しかし恐れてはならぬ。
恐れない者の前に道は開ける。
行け。勇んで。
小さき者よ。

有島武郎(作家、「小さき者へ」)
1月6日  乗りかけた船には、
ためらわずに乗ってしまえ。

イワン・ツルゲーネフ(ロシアの作家)
 1月5日  人々は、
見る覚悟のあるものだけしか、
見ることができない。

ラルフ・ウォルルド・エマーソン(アメリカの思想家、作家、詩
1月4日  女性よ、自立しなさい。
自分の足で立ちなさい。

フローレンス・ナイチンゲール(イギリスの看護師)
1月3日 梨の実の味が知りたかいのなら、
自分の手でもぎ取って
食べてみなければならない。
本物の知識というのは
すべて、
直接体験する中で生ずる。

毛沢東(中国共産党の創立者のひとり)
1月2日  挑戦を
あきらめてしまうこと以外に
敗北などない。
自分自身の心の弱さ以外に、
乗り越えられない障害など
ないのである。

エルバート・ハバード(アメリカの思想家・作家・教育者)
1月1日  神は我々に成功など望んでいません。
挑戦することを望んでいるのです。

マザー・テレサ(カトリック教会の聖人)