|
■
強くなければ
生きていけない
やさしくなければ
生きる価値がない
〇
レイモンド・チャンドラー
■
佐々木常夫(佐々木常夫マネージングド・マネージャー代表取締役) |
|
■
自分は自分らしく
〇
■
三屋裕子
(学習院大講師)
周りから見て、それが少し多くの人の人生のスケジュールからはずれていても、それはその人なりに、意味を持っているはずです。
|
|
努力する人は希望を語り、
怠ける人は不満を語る。
■
井上靖(作家) |
|
人生には二通りの生き方しかない。
ひとつは、
奇跡など何も起こらないと思って生きること。
もうひとつは、
あらゆるものが奇跡だと思って生きること。
■
アルバート・アンシュタイン(ドイツ・理論物理学者) |
|
■
真に偉大な人物の
第一の試金石は、謙虚さである。
■
ジョン・ラスキン(イギリスの美術評論家・思想家) |
|
■
目が涙を宿すことがなければ、
魂に虹はかからない。
■
ジョンヴァンス・チニー(アメリカの作家)
|
|
■
1月は詩誌「これから」第15号より。
■
「わたしの在処」谷口ちかえ
ここはどこ?
いまはいつ?
一瞬 自分の居場所がわからなくなる
どこをさ迷っているのか
おぼろな記憶を目まるぐしくたどり
わたしはあやうく今日に目覚める
わたしは 途中で絶たれてしまった
誰かの生の叶えられなかった夢のつづきを生きている |
|
恋を得たことの
ない人は不幸である。
それにもまして
恋を失ったことの
ない人は
もっと不幸である。
■
瀬戸内寂聴(作家) |
12月30日 |
自分に誠実でないものは
決して他人に誠実であり得ない。
■
夏目漱石(作家) |
12月28日 |
一瞬だけ幸福になりたいのなら、復讐しなさい。
永遠に幸福になりたいのなら、許しなさい。
■
アンリ・ラコルディール(フランスの聖職者) |
12月25日 |
素直なご意見を伺いたいとか、
厳しくご批評下さい
といいながら、
内心ではただ称賛のことばを
待っている。
素直に批評した者が
それによって憎まれなくても
より多く愛されることは
まずありません。
■
ハイネ(ドイツの詩人) |
12月23日 |
あゆは瀬にすむ、
鳥は木にとまる、
人は情けの下にすむ。
■
良寛(曹洞宗の僧侶)
|
12月20日 |
まず自分を愛することから
始めなさい。
ユニークで、頑固で、
気まぐれで、お天気やで、
魅力的で、愚かで、聡明で、
素敵で、粋でもある。
あなたという人間を
正しく評価してください。
■
キャロル・アンドリエンヌ(アメリカの社会評論家) |
12月19日 |
忙しいと疲れたは、
自慢にならん。
■
吉田茂(外交官、政治家、総理大臣) |
12月15日 |
金を失うことは
小さなことである。
信用を失うことは
大きなことである
しかし、勇気を失うことは、
すべてを失うことである。
■
チャーチル(イギリスの政治家) |
12月10日 |
自愛。人間はこれを忘れてはいかん。
結局、たよるものは、この気持ちひとつだ。
■
太宰治(作家) |
12月8日 |
肩書きは、
仲才を際立たせ、
大才の邪魔をし、
小才によって汚される。
■
バーナード・ショー(アイルランドの作家) |
12月3日 |
勇者とは、
怖れを知らない人間ではない。
怖れを克服する
人間のことだ。
■
ネルソン・マンデラ(南アフリカの大統領) |
12月2日 |
タフじゃなくては
生きていけない。
やさしくなくては、
生きている資格はない
■
レイモンド・チャンドラー(アメリカの作家) |
12月1日 |
勇者とは、
怖れを知らない人間ではない。
怖れを克服する
人間のことだ。
■
ネルソン・マンデラ(南アフリカの大統領) |
30日 |
思いわずらうのはやめろ。
なるようになる。
すべてがなるようになる。
ただ人間は、
それを愛しさえすれば
よいのだ。
■
ロマン・ロラン(フランスの作家) |
29日 |
人間とは、
いかなることにも
慣れる動物である。
■
ドストエフスキー(ロシアの作家) |
28日 |
人間の生の価値は
その人が何をしたかではなく、
どうしたかに
かかっているべきである。
■
キルケゴール(デンマークの哲学者) |
27日 |
やり方は三つしかない。
正しいやり方。
間違ったやり方。
俺のやり方だ。
■
マーティン・スコセッシ(アメリカの映画監督) |
11月26日 |
虫だって光の好きなのと
嫌いなのと
二通りあるんだ。
人間だって同じだよ、
皆が皆が明るいなんて
不自然さ。
■
ヴァン・ゴッホ(画家) |
11月21日 |
楽しいから笑うのではない。
笑うから楽しいのだ。
■
ウィリアム・ジェームス(アメリカの哲学者) |
11月20日 |
もし苦しみがなかったら、
人間は自分の限界を
知らなかったろうし、
自分というものを
知らなかっただろう。
■
レフ・トルストイ(ロシアの作家) |
11月18日 |
孤独とは
物事を深く考えるチャンス。
友達が多いことは
必ずしも幸せではない。
■
美輪明宏(歌手、俳優、演出家)
|
11月17日 |
人間関係は鏡のようなものです。
相手のあなたに対する態度は
あなたの相手に対する態度
そのものと考えてください。
■
ジョセフ・マーフィー(アメリカの教育家) |
11月16日 |
真に愛そうとするなら
許すことを
学ばなければなりません。
■
マザーテレサ(修道女) |
11月15日 |
確実に幸福な人となる
ただひとつの道は
人を愛することだ。
■
レフ・トルストイ(ロシアの作家) |
11月14日 |
魂のもっとも高度な完成は、
人を楽しませることができる
ということである。
■
ヴォーヴナラグ(フランスのモラリスト) |
11月13日 |
気力は眼に出る。
生活は顔色に出る。
年齢は肩に出る。
教養は声に出る。
■
土門拳(写真家) |
11月11日 |
自愛。人間これは忘れてはいかん。
結局、たよるものは、この気持ちひとつだ。
■
太宰治(作家) |
11月10日 |
議論は知識の交換であり、
口論は無知の交換である。
■
ロバート・クィレン(アメリカの作家)
|
11月9日 |
酒が作り出した友情は、
酒のように
一晩にしかきかいない。
■
フリードリヒ・ジョン・ローガワ(ドイツの詩人) |
11月8日 |
たしかに私の顔に
しわが増えました。
ただ、それは私が多くの愛を
知ったということなのです。
だから私は
今の顔のほうが好きです。
■
オードリーヘップバーン(イギリスの女優) |
11月5日 |
人生から返ってくるのは、いつかあなたが投げた球。
■
斎藤茂太(精神科医) |
11月4日 |
人は城
人は石垣
人は堀
情けは味方
仇は敵なり
■
武田信玄(戦国武将) |
11月2日 |
■
人を判断するには、
どのように答えるかより、
どのような問いをするかに
よるべきである。
■
ヴォルテール(フランスの哲学者) |
11月1日 |
「これがどん底だ」などと
言っていられる間は、
どん底にはなっていないのだ。
■
ウィリアム・シェクスピア(イギリスの劇作家) |
10月31日 |
百聞は一見にしかず、
百見は一考にしかず、
百考は一行にしかず、
百行は一果にしかず。
■
中国・漢代の故事 |
10月30日 |
知識を与うるよりも
感銘を与えよ。
感銘せしむよりも
実践せしめよ。
■
坪内逍遥(作家) |
10月28日 |
復讐と恋愛においては、
女は男より野蛮である。
■
フリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学者) |
10月26日 |
魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、
その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、
その心を知らず、
閑居の気味もまた同じ、
住まずして誰がさとらむ。
■
鴨長明(歌人) |
10月23日 |
相手を説得するために、
正論など持ちだしてはいけない。
相手にどのような利益があるかを、
話すだけでいい。
■
ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家) |
10月21日 |
非暴力は暴力よりも無限にすぐれているし、
許すことは処罰するよりもはるかに男らしい。
■
マハトマ・ガンジー(インドの独立運動家) |
10月20日 |
人間は聡明で善良であればあるほど、他人のよさを認める。
だが、愚かで意地悪であればあるほど、他人の欠点を探す。
■
レフ・トルストイ(ロシアの作家、思想家) |
10月18日 |
もしも人間の価値が
その仕事で決まるものならば、
馬はどんな人間よりも
価値あるはずだ。
馬はよく働くし、
だいいち文句を言わない。
■
マクシム・ゴーリキー(ロシアの作家)
|
10月17日 |
自分の肩書きを
人に教えようとする
人間は、
すでに自分の人格を傷つけている。
■
ユダヤ教の経典「タルムード」 |
10月15日 |
ときに何もかも忘れて
夢を見ることは、
子供より大人に必要だ。
■
塩野七生(作家) |
10月14日 |
変わることに寛容であっても
自分自身を失わないように。
■
ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高指導者) |
10月12日 |
この世であるもので、
一つとして
過ぎ去らないものは無い、
せめてその中で、誠を残したい。
■
島崎藤村(作家)■ |
10月11日 |
すべての偉大な人々は
謙虚である。
■
レッシング(ドイツの詩人、批評家) |
10月8日 |
知らないという口実は
決して責任を消滅させる
ものではない。
■
ジョン・ラスキン(イギリスの美術評論家・社会思想家) |
10月3日 |
私は確信したい。
人間は恋と革命のために
生まれてきたのだ。
■
太宰治(作家) |
10月2日 |
大きな愛や仕事には
大きなリスクはつきものだ
ということを
考慮にいれなさい。
■
ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高指導者) |
10月1日 |
君がいい妻を持てば
幸福になるであろうし、
悪い妻を持てば
哲学者になるであろう。
■
ソクラテス(古代ギリシャの哲学者) |
9月30日 |
考えは言葉となり、
言葉は行動となり、
行動は習慣となり、
習慣は人格となり、
人格は運命となる。
■
マーガレット・サッチャー(イギリスの第71代首相)
|
9月29日 |
私の経験によれば、
欠点のないものは
取柄もないものだ。
■
エイプラハム・リンカーン(アメリカの第16代大統領) |
9月27日 |
私は幸福を撒き散らす、
花咲かばあさんになりたい。
■
宇野千代(作家) |
9月25日 |
高慢は、常にかなりの
愚かさに結びついている。
高慢は常に
破滅の一歩手前で現れる。
高慢になる人は、
すでに勝負に
負けているのである。
■
カール・ヒルティ(スイスの哲学史者) |
9月19日 |
人間はどんなに
資質の劣る人であっても、
理解されていると
感じさえすれば正道に戻れ、
能力も発揮できりょうに
なるものである。
■
塩野七生(作家 |
9月17日 |
目上に対しては礼儀正しく、
目下には優しくふるまう。
これはみんなが
心地よく生きるための
社会生活のルールである。
■
ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家) |
9月12日 |
おしゃべりの人は
たとえ本当のことを言っても、
不審の目を向けられる。
■
ブルタコス(帝政ローマ時代の著述家) |
9月11日 |
互いに助け合わないと
生きていけないところに、
人間最大の弱みがあり
その弱みゆえに
お互い助け合うところに、
人間最大の強みが
あるのである。
■
下村湖人(作家) |
9月9日 |
人を信じよ。
しかし、その百倍も自らを信じよ。
時によっては、信じきっていた人々に
裏切られることもある。
そんなとき、自分自身が強い盾であり、
味方であることが、
絶望を克服できる唯一の道なのだ。
■ 手塚治 |
9月8日 |
自己に閉じ込まれ、
自己にこだわっている間は、
世界を
真に見ることができない。
自己が自由に、
自在に動くとき、
世界もいきいきと生動する。
■
道元(鎌倉時代の禅僧) |
9月6日 |
他人に迷惑をかけないんて
くだらないことを
誰が言ったのか
知らないんですけれども、
人間はいるだけで
お互いに迷惑なんです。
お互いに迷惑をかけあって
生きているんだというふうに
認識すべきだって
ぼくは思う。
■
宮崎駿(アニメ監督) |
9月4日 |
他人に迷惑をかけないんて
くだらないことを
誰が言ったのか
知らないんですけれども、
人間はいるだけで
お互いに迷惑なんです。
お互いに迷惑をかけあって
生きているんだというふうに
認識すべきだって
ぼくは思う。
■
宮崎駿(アニメ監督) |
9月3日 |
どうでもよいことは流行に従い、
重大なことは道徳に従い、
芸術のことは自分に従う。
■
小津安二郎(映画監督)
|
9月2日 |
寒さに震えた者ほど、
太陽を暖かく感じる。
人生の悩みをくぐった者ほど
生命の尊さを知る。
■
ウォルト・ホイットマン(アメリカの詩人) |
9月1日 |
外部からの援助は
人間を弱くする。
自分で自分を
助けようとする精神こそ、
その人間を
いつまでも励まし元気づける。
■サミュエル・スマイルズ(イギリスの作家) |
8月30日 |
愚者の心は口にあるが、
賢者の口は心にある。
■
ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家) |
8月28日 |
選手を掌握するといっても、
虎を飼い慣らして羊にしてしまったのではどうにもならない。虎は虎として
十分に働いてもらわんといかんというのが、勝負の世界に勝ち抜く管理者の要諦ですな。
■
三原脩(プロ野球監督) |
8月27日 |
君子は和して同ぜず、
小人は同じて和せず。
■
孔子(古代中国の思想家) |
8月26日 |
良識ある人は、
間違いがない
ということを
重んじるのではなく、
間違いに
気付いたならば、
その間違いを
改めることを
重んじるのである。
■
佐久間象山(幕末の兵学者)
|
8月24日 |
何の試験を受けていない者は、
試験を受けている人に、
何も教えることはできません。
■
レフ・トルストイ(ロシアの作家)
|
8月23日 |
必要があればあるほど
拒まれるものがある。
それは忠告だ。
それを余計に必要とする人、
すなわち無智な人々から
いやがられる。
■
レオナルドダヴィンチ(イタリア・ルネッサンスの芸術家) |
8月22日 |
上り坂と下り坂は、
一つの同じ坂である。
22日■
ヘラクラレイトス
(古代ギリシアの哲学者) |
8月21日 |
人間は行動を約束する
ことはできるが
感情は約束できない
気まぐれだからである。
■
ニューチェ(ドイツの哲学者) |
8月18日 |
「垣根」は相手が作っているのではなく、自分が作っている。
■
アリストテレス(古代ギリシャの哲学者) |
8月16日 |
人ははっきりと
裏切るつもりで裏切るよりも、
弱さから裏切ることが多い。
■
ラ・ロシュフコー(フランスのモラリスト) |
8月15日 |
感情は、
しばし精神の歪みから
やってくる。
精神がときとして、
感情の投影でないとしたら、
いっそう柔軟なものになろう。
■
シャルドンヌ(フランスの作家)
|
8月14日 |
雨の日は、雨を愛そう、
風の日は、風を好もう、
晴れた日は、散歩しよう
貧しくば、心を富もう。
■
堀口大学(詩人) |
8月13日 |
逆境に堪えられる者は多いが、
軽蔑に堪えられる者は少ない。
■
トーマス・フラー(イギリスの神学者) |
8月 11日 |
もっとも仲のよい同士、
お互い認め合っている人々も、
互いの考えをすべて言い合ったら、
生涯の敵となろう。
■デュクロ(フランスの作家 |
8月 10日 |
逆境に堪えられる者は多いが、
軽蔑に堪えられる者は少ない。
■
トーマス・フラー(イギリスの神学者) |
8月6日 |
「ダメな子」とか、「わるい子」なんて子どもは、
ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた子どもが、
いるとしたら、それはもう、その子たちを
そんなふうに見ることしかできない
大人たちの精神が貧しいのだ。
■
手塚治虫(漫画家) |
8月5日 |
何の試練を受けていない者は、
試練を受けている人に、
何も教えることはできません。
■
レフ・トルストイ(ロシアの作家、思想家) |
8月3日 |
魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、
その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、
その心を知らず、
閑居の気味もまた同じ。
住まずして誰かさとらむ。
■
鴨長明(歌人、随筆家) |
8月1日 |
人間よくなるかも悪くなるも
一寸の間。
■
泉鏡花(作家) |
31日 |
家庭は日本人
最大多数にとりては
幸福なる処でなくして
忍耐の所である。
■
内村鑑三(思想家) |
26日 |
人生は不思議なもので、
同じような考え方、趣味、
気質の同じ人間が自然と、
寄り集まってきます。
これを類友の法則といいます。
その人のつき合っている人を
見ればその人がわかります。
■
ジョセフ・マーフィー(アメリカの教育家)
|
25日 |
世の中で成功を収めるには、
人から愛される徳とともに、
人を恐れさせる欠点も
必要である。
■
ジョセフ・シューベル(フランスのモラリスト、作家)
|
24日 |
失ったものを数えるな、
残されたものを
最大限に活かせ。
■
ルードヴィヒ・グッドマン(ドイツの神経医学者・パラリンピックの創始者) |
23日 |
失われうるものを
富と呼んではならない。
徳こそ本当のわれわれの
財産で
それを所有する人の
本当の褒美なのである。
■
レオナルド・ダヴィンチ(イタリアの芸術家) |
16日 |
人類は毅然として
現実の運命に
耐えていくべきだ。
そこにはいっさいの真理が
潜んでいる。
■
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(オランダの画家) |
14日 |
無知な友ほど
危険なものはない
■
ラ・フォンテーヌ(フランスの詩人) |
13日 |
恋は決闘です。
もし右を見たり左をみたり
していたら敗北です。
■
ロマン・ロラン(フランスの作家) |
12日 |
映画というのは、
実は力のある脇役が主役なんだ。
■
小津安二郎(映画監督) |
7月11日 |
人間関係は鏡のようなものです。
相手にあなたに対する態度は、
あなたの相手に対する態度
そのものと考えてください。
■
ジョセフ・マーフィー(アメリカの思想家) |
7月10日 |
人付き合いが
うまいというのは
人を許せるということだ。
■
ロバート・フロスト(アメリカの詩人) |
7月9日 |
完全を求めることは、
人間の心悩ませる、
この世で最悪の病である。
■
ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカの思想家) |
7月6日 |
ある人間をにくむとすると、
そのときわたしたちは、
自分自身のなかに
巣くっている何かを、
その人間の像のなかで
にくんでいるわけだ。
自分自身のなかに
ないもんなんか、
私たちを
昂奮させはしないものだ。
■
ヘルマン・ヘッセ(スイスの詩人、作家) |
7月5日 |
主役などというものは
存在しない。
人生に主役なんてないんだ。
誰もが登場人物にすぎない。
■
リー・ストラスバーク(アメリカの俳優、演出家) |
7月3日 |
君が笑えば、世界は君とともに笑う。
君が泣けば、君はひとりきりで泣くのだ。
■
エラ・ウィラー・ウィルコックス(アメリカの詩人)
|
7月2日 |
人間が
大きな進歩をするための道は、
いつも苦しみによって
開かれなければならない。
■
カール・ヒルティ(ドイツの作家)
|
7月1日 |
道に迷うこともあったが、
それはある人々にとっては、
もともと本道というものが、
存在しないからの
ことだった。
■
トーマス・マン(ドイツの作家) |
6月30日 |
我々の問題は人間によって
作られてものだ。それゆえ、
人間によって解決できる。
■
ジョン・F・ケネディ |
6月29日 |
ふりむくな、ふりむくな、
うしろには夢がない。
■
寺山修司
(劇作家・詩人) |
6月28日 |
世間を怖れるな、
ただ自己を怖れよ。
■
辻芳樹(辻調グループ代表)
|
6月27日 |
太鼓の音に
ステップの合わない者を
しかるな。
その人は、別の太鼓に
聞き入っているかも
しれないのだ。
■
ヘンリー・ディヴィッド・ソロー
(アメリカの作家・思想家・詩人) |
6月26日 |
失ったものを数えるな、
残されたものを
最大限に活かせ。
■
ルートヴィヒ・グッドマン(ドイツの神経学者)
|
6月23日 |
インプットがないのに、
アウトプットはできません。
■
手塚治虫(漫画家) |
6月22日 |
人間は負けたら終わりなのではない。
でも、辞めたら終わりなのだ。
■
リチャード・ニクソン(アメリカの第37代大統領) |
6月21日 |
力は一切のものを征服する。
しかし、その勝利は短命である。
■
エイブラハム・リンカーン(アメリカの第16代大統領) |
6月20日 |
太鼓の音に
ステップの合わない者を
しかるな。
その人は、別の太鼓に
聞き入っているかも
しれないのだ。
■
ヘンリー・ディヴィッド・ソロー
(アメリカの作家・思想家・詩人) |
6月19日
|
為さねば成る 為さねば成らぬ
成る業を 成らぬと捨てつる
人の儚さ
■
武田信玄(戦国武将) |
6月18日 |
本当のリーダーは
人をリードする必要はない。
ただ道を示してやるだけでよい。
■
ヘンリー・ミラー(アメリカの作家)
|
6月17日 |
今日卵ひとつ得るよりも、
明日鶏を一羽得るほうがよい。
■
トーマス・フラー(イギリスの神学者)
|
6月12日 |
苦痛は
人間の教師である。
苦しみの息吹のもとで
魂は成長する。
■
マリー・フォン・エーブナー・エッシェンバッハ(オーストリアの作家) |
6月10日
|
今日の荷物だけなら
軽々持てる
昨日の荷物と明日の荷物は、
降ろしていい。
■
中谷彰宏(作家、俳優、実業家) |
6月9日 |
人を用うるの道は、
その長所をとりて、
短所をかまわぬことなり。
長所に短所は
つきてならぬものゆえ、
短所を知るに及ばず。
ただよく長所を用うれば
天下に棄物なし。
■
柳生徂徠(やぎゅうそらい)・(江戸時代の儒学者・思想家)
|
6月8日 |
やってみせ
言って聞かせて させてみて
褒めてやらねば
人は動かじ
■
山本五十六(海軍大将・連合艦隊司令官) |
6月7日 |
転んだ人を笑うな、彼らは歩こうとしていたんだ。
■
米倉誠一郎(経営学者) |
6月6日 |
恐れを逃げると倍になるが、
立ち向かえば半分になる。
■
ウィンストン・チャーチル(イギリスの政治家) |
6月5日 |
わたしは、
ひとりの者に可能なことは、
万人に可能である、と
常に信じている。
■
マハトマ・ガンジー(インドの独立運動家) |
6月4日 |
生きるうえで
もっとも偉大な栄光は、
決して転ばないことに
あるのではない。
転ぶたびに起き上がり
続けることにある。
■
ネルソン・マンダラ(南アフリカの大統領)
|
6月1日 |
人生はひとつの置き所。
晴れてもよし、
曇りてもよし富士の山、
もとの姿は変わざりけり。
■
山岡鉄舟(政治家)
|
5月29日 |
忘れたいという願いほど、
強く記憶に働きかける力はない。
■
ミシェル・ド・モンティーニュ
(フランスの哲学者) |
5月28日 |
のんきと見える人々も、
心の底をたたいてみると、
どこか悲しい音がする。
■
夏目漱石(作家) |
5月27日 |
盲で気のふれた老婆と、その孫娘がやっていたのは、たぶん、声に出さない所作事だったと思われます。
■
「陽のかなしみ」石牟礼道子 |
5月26日 |
リーダーとは
「希望を配る人」の
ことである。
■
ナポレオン・ボナバド(フランスの軍人、政治家、皇帝) |
5月24日 |
自分の命を
打ちこむことのできる仕事を
持っている者は幸福である。
■
九条武子(教育者) |
5月20日 |
苦しみは人間を強くするか、
それともうち砕くかである。
その人が自分のうちに持っている
素質に応じて、どちらかになる。
■
カール・ヒルティ(スイスの哲学者) |
5月19日 |
長い目で見れば、
努力をしない天才よりも、
才能のない努力家のほうが、
多くのことを成し遂げる。
■
ジョン・ラボック |
5月18日 |
人間の目は、
失敗して初めて
開くものだ。
■
アントン・チェーホフ(ロシアの作家) |
5月17日 |
間違ったことをして、
それに苦しむことのできない
人間ほど
何度も間違ったことを
繰り返す。
■
ラ・ロシュフコー(フランスのモラリスト、著述家)ふらbn |
5月15日 |
人間が唯一偉大であるのは、
自分を越えるものと
闘うからである。
■
アルベール・カミュ(フランスの作家))
|
5月14日 |
疲れた人は、
しばし路傍の草に
腰を下ろして
道行く人を眺めるのがよい。
人は決して
そう遠くへは行くまい。
■ イワン・ツルゲーネフ(ロシアの作家 |
5月13日 |
この世界には
人間の頭数と同様に
仕事は沢山あるはずである。
■
野口英世(細菌学者) |
5月12日 |
何とかなると思っていると、
何とかなってくる。
世の中、何とかなるだろうと
考えるのがいちばん強い。
■
南伸坊(編集者、イラストレーター、漫画家、作家) |
5月10日 |
シンプルであることは、
複雑であることよりも難しい
ときがある。
■
スティーブ・ジョブス(アップルの共同設立者) |
5月9日 |
ものごとっていうのは、
嬉しいことが起きる前には
必ず心配事や悲しいことが
起こるものなんですよ。
■
古今亭志ん朝(落語家) |
5月8日 |
こころが疲れてしまったら
澄みきった青空を見上げなさい
さわやかな大空を吹き抜ける風になりなさい。
■
葉祥明
(絵本作家) |
5月7日 |
頭はクールに
ハートは熱く。
■
美輪明宏(歌手、俳優、演出家) |
5月6日 |
知らぬ道 知ったふりして迷うより
聞いていくのが ほんの近道
■
連歌(教訓歌) |
5月5日 |
失敗の連続の人生でも、
何もしない人生よりは
役に立つだけでなく
尊敬される。
■
バーナード・ショー(アイルランドの作家)ノーベル文学賞 |
5月4日 |
見えないところで
私のことを
良く言っている人は、
私の友人である。
■
トーマス・フラー
(イギリスの神学者、警句家)) |
4月29日 |
■
間違ったことをして、
それに苦しむことのできない
人間ほど、
何度も間違ったことを
繰り返す。
■
ラ・ロシュフコー
(フランスのモラリスト) |
4月28日 |
完璧主義は
創造力の
敵である。
■
ジョン・ホイヤー・アップダイク
(アメリカの詩人・作家) |
4月27日 |
私たちは
苦悩を徹底的に
経験することによってのみ、
苦悩を癒される。
■
マルセル・プルースト(フランスの作家)
|
4月24日 |
99パーセント失敗なんじゃないか。
でも1パーセント、
とんでもないものが出てくる可能性が
あるんじゃないか。
■
山中伸弥(医学博士、ノーベル生理学・医学賞)
|
4月23日 |
失敗の最たるものは、
失敗したことを
自覚しないことである。
■
トーマス・カーライル
(イギリスの思想家) |
4月22日 |
われわれが
恐れなければならない
ただひとつのことは、
恐怖そのものである。
■
フランクリン・ルーズベルト(アメリカの32代大統領) |
4月21日 |
涙とともにパンを食べたものでなければ、
人生の味はわからない。
■
ゲーテ(ドイツの詩人) |
4月20日 |
苦しみつつ、なおはたらけ、
安住を求めるな、
この世は巡礼である。
■
山本周五郎(作家) |
4月18日 |
間違ったことをして、
それに苦しむことのできない
人間ほど、
間違ったことを
繰り返す。
■
ラ・ロシュフコリー(フランスのモラリスト・著述家) |
4月16日 |
人生でおかす最大のミスは、
ミスするのではないかと
いつも恐れていることである。
■
エルバート・ハバート(アメリカの思想家) |
4月15日 |
できることでも
できぬと思えばできぬ。
できぬと見えても
できると信ずるがために
できることがある。
■
三宅雪嶺(思想家、評論家) |
4月14日 |
重いものをみんな捨てると
風のように歩けそうです。
■
高村光太郎(詩人、彫刻家) |
4月13日 |
お前達の前途が、どうぞ
多難でありますようにー。
多難であればあるほど、
実りは大きいのだから。
■
檀一男(作家) |
4月11日 |
働きの喜びは、
自分でよく考え、
実際に経験することからしか
生まれない。
■
カール・ヒルティ(スイスの哲学者、法学者) |
4月10日 |
小さい夢は見るな。
それには
人の心を動かす力が
ないからだ。
■
ゲーテ(ドイツの詩人) |
4月9日 |
したことの後悔は、
日に日に
小さくすることが出来る。
していないことの後悔は、
日に日に大きくなる。
■
林真理子(作家) |
4月7日 |
明日死ぬかのように
生きよ、永遠に
生きるかのように学べ。
■
マハトマ・ガンジー(インドの独立運動家) |
4月6日 |
疑わずに
最初の一段を登りなさい。
階段のすべてを
みなくてもいい。
とにかく最初の一歩を
踏み出すのです。
■
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(アメリカの牧師) |
4月5日 |
人間とは本来
よわいのだ。
だが、
信念とか使命感で
行動するときは、
なぜか果てしくなく
強くなる。
■
中内功(ダイエー創業者)) |
4月4日 |
いま曲がり角にきたのよ
曲がり角を
まがった先に
なにがあるのかは、
わからないの。
でも、きっと
いちばんよいものに
ちがいないと思うの。
■ ルーシー・モード・モンゴメリ(カナダの作家 |
4月3日 |
私たちの行動は
周りの状況からではなく、
私たち自身の選択によって決まる。
■
スティブーン・R・コヴィー(アメリカの経営コンサルタント) |
4月2日 |
ふりむくな、ふりむくな、うしろには夢がない。
■
寺山修司(劇作家、詩人) |
4月1日 |
これまでに
激しい苦悩も味わわず、
自我の大きな劣敗を
経験しなかった、
いわゆる打ち砕かれた
ことのない人間は、
何の役にも立たない。
■
カール・ヒルティ(スイスの哲学者) |
31日 |
障害がおそろしいものに見えるのは、
目標から目を離すからだ。
■
ヘンリー・フォード(フォード・モーター創設者) |
30日 |
人生の半分はトラブルで、
残りの半分は
それを乗り越えるためにある。
■
リンゼイ・アンダーソン(イギリスの映画監督) |
29日 |
英雄は、自分のできることをした人である。
ところが凡人は、できることをしないで、
できもしないことを望んでいる。
■
ロマン・ロラン(フランスの作家) |
28日 |
雨だれが石を穿(うが)つのは、
激しく落ちるからではなく、
何度も落ちるからだ。
■
ティトゥス・ルクティウス・カルス(古代ローマの哲学者) |
27日 |
苦難は
たいてい未来の幸福を意味し、
それを準備して
くれるものであるから、
私はそうした経験を通じて、
苦難のときには
希望を抱くようになり
逆にあまり大きな
幸福に対しては
疑念を抱くようになった。
■
カール・ヒルティ(スイスの哲学者) |
26日 |
涙とともにパンを食べたものでなければ、
人生の味はわからない。
■
ゲーテ(ドイツの詩人) |
25日 |
汚れっちまった悲しみに
今日も小雪が降りかかる
汚れっちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる
■中原中也(詩人) |
24日 |
時は偉大な医者である。
■ベンジャミン・ディズレリー(イギリスの政治家、作家) |
23日 |
脱皮できない
蛇は滅びる。意見を
脱皮していくことを
妨げられた精神も
同じことである。
それは精神である
ことをやめる。
■フリードリヒ・ニューチェ(ドイツの哲学者) |
22日 |
何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
■高橋尚子の座右の銘 |
20日 |
いま何がないかより
いま何があるかで発想しよう。
■斎藤茂太(精神科医) |
18日 |
希望を持たない人は
失望することはない
■
バーナド・ショー(アイルランドの作家、ノーベル文学賞) |
15日 |
雑草とは何か?
それはその美点が
まだ発見されていない
植物である。
■
ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカの思想家、作家、詩人) |
11日 |
自分の限界がどこにあるか
発見するためには、
自分の限界を超えて、
不可能だと
思われるところまで
行ってみる他はない。
■
アーサー・C・クラーク(イギリスのSF作家) |
10日 |
不遇はナイフのようなものだ。
刃をつかめば手を切るが、
取っ手をつかめば役に立つ。
■
ハーマン・メルヴィル(アメリカの作家) |
3月9日 |
己が分を知りて、
及ばざる時は速やかに止む、
智というべし。
許さざらんは、人の誤りなり。
分を知らずして強いて励むは、
己が誤りなり。
■
吉田兼好(中世の歌人) |
3月7日 |
事を行うにあたって、
いつから始めようか、
などと考えているときには、
すでに遅れを
とっているのである。
■
マルクス・ファビウス・クインティリアヌス (古代ローマの雄弁家・修辞学者) |
3月6日 |
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまくいかない方法を
見つけただけだ。
■
トーマス・アルバ・エジソン(アメリカの発明家) |
3月5日 |
この世で生き残る生物は、
もっとも頭の良い生き物でも、
もっとも強い生き物でもなく、
もっとも変化に
対応できる生き物だ。
■
小泉純一郎(元内閣総理大臣) |
3月4日 |
成功は最低の教師。
優秀な人間を
たぶらかして
失敗などありえないと
思い込ませてしまう。
■
ビル・ゲイツ(アメリカの実業家、マイクロソフト共同創業者) |
3月1日 |
逃げれば逃げるほど
恐怖感はつのるものです。
「そんな難しいことではできない」
という前に、
まずやってみることです。
結論はそれからでも
遅くありません。
■
ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカの思想家、作家、詩人) |
28日 |
悲しみや不幸や災難にあって、
身も心も
荒れ果てているときは、
何か作業を見つけて、
頭も手足も休ませずに
一心に打ちこむことだ。
■デール・カーネギー (アメリカの教育者) |
24日 |
悔いるよりも、
今日直ちに決意して、
仕事を始め技術を
ためすべきである。
何も着手に年齢の
早い晩いは
問題にならない。
■
吉田松陰(長州藩士) |
2月22日 |
多忙とは
怠け者の遁辞(とんじ)である。
今日なすべきことを
今日しなかったら、
明日は必ず多忙である。
■
徳富蘇峰(評論家) |
2月21日 |
ぐずぐずしている間に、
人生は一気に過ぎ去っていく。
■
ルキウス・アンナエウス・セネカ (哲学者・詩人) |
2月18日 |
人間は停滞してはならない。
停滞は一種の死だからである。
■
ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高指導者・ノーベル平和賞) |
2月17日 |
卵を割らなければ、
オムレツは作れない。
■
ロバート・ロッセン(アメリカの映画監督) |
2月16日 |
人生はすべて実験である。
実験の数は
多ければ多いほどよい。
失敗したら
もう一度起き上がればよい。
転んだって何ともない。
■
ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカの思想家、作家、詩人) |
2月15日 |
前に進めるのは、
何事もひとりで始める人です。
他の人と旅しようとすれば、
その人が準備するのを
待たねばならず、
結局、始めるまで
長い日々を無駄に過ごす
ことになるでしょう。
■
ヘンリー・ディヴィッド・ソロー(アメリカの作家、思想家、詩人、博物学者) |
2月14日 |
ひと言ぐらいしか
セリフがなくても、
僕がステージの
隅っこにいることにも
それなりに意味はある。
■
高木ブー(コメディアン、ミュージシャン) |
2月13日 |
私たちのすることは
大海の一滴に
すぎないかも
しれませんが、
その一滴の水が
集まって
大海となるのです。
■
マザーテレサ(カトリック教会の聖人、修道女) |
2月11日 |
一匹の人間が持っている
丈の精力を一時に傾注すると、
実際不可能な事は
なくなるかも知れない。
■森鴎外(作家) |
2月10日 |
一匹の人間が持っている
丈の精力を一時に傾注すると、
実際不可能な事は
なくなるかも知れない。
■森鴎外(作家) |
2月8日 |
仕事は探してやるものだ。
自分が創り出すものだ。
与えられた仕事だけを
やるのは雑兵だ。
■織田信長(戦国武将) |
2月5日 |
子孫のために美田を買わず
■
西郷隆盛(薩摩藩士、政治家) |
2月4日 |
人生という試合で
もっとも重要なのは、
休憩時間である。
■
ナポレオン・ボナルド(フランスの軍人、政治家、皇帝) |
2月3日 |
勝負において
奇をてらうような手に、
いい手はない。
いい手というのは本当は
地味な手である。
■
大山康晴(プロ棋士) |
2月2日 |
ひとりでは何もできぬ。
しかし、まず誰かが
始めなければならぬ。
■岸田國士(小説家、劇作家、評論家、演出家、翻訳家) |
2月1日 |
人生は見たり・聞いたり・試したり
3つの知恵でまとまっているが、
多くの人は見たり・聞いたりばかりで
いちばん重要な
試したりをほとんどしない。
■本田宗一郎(ホンダの創業者) |
31日 |
戦いは一日早ければ
一日の利益がある。
まず飛び出すことだ。
思案はそれからでいい。
■高杉晋作(長州藩士) |
30日 |
よい思想も実行しなかったら、
よい夢と同じである。
■ラルフ・ウォルドー・エマーソン(アメリカの思想家、作家、詩人) |
29日 |
人生は
往復切符を発行していない。
一度出発したら
二度と帰ってこない。
■ロマン・ロラン(フランスの作家、ノーベル文学賞) |
27日 |
死とおなじように
避けられないものがある
それは生きることだ。
■
チャールズ・チャップリン(イギリスの喜劇俳優、映画監督) |
26日 |
賢い者はチャンスを見逃さない。
しかし自ら、
それ以上のチャンスをつくる。
■フランシス・ベーコン(イギリスの哲学者、神学者、法学者) |
25日 |
自分にできないと
考えている間は、
本当はそれをやりたくないと
心に決めているのだ。
■スピノザ(オランダ生まれのユダヤ人哲学者) |
24日 |
難しいしごとから
始めなさい。
簡単な仕事は
勝手にかたづくでしょう。
■デール・カーネギー(アメリカの教育者、自己啓発作家)
|
22日 |
興味があるから
やるというよりは、
やるから興味が
できる場合がどうも
多いようである。
■寺田寅彦(物理学者、随筆家、俳人) |
21日 |
天才とは
1パーセントのひらめきと
99パーセントの努力だ。
■トーマス・アルバ・エジソン(アメリカの発明家) |
19日 |
人間の運命は
人間の手中にある。
■サルトル(フランスの哲学者、作家) |
17日 |
ここを渡れば
人間世界の悲惨、
渡らなければわが破滅。
さあ進もう、
神々の待つところへ、
卑劣な敵が
呼んでいるところへ。
賽は投げられた。
■
ユリエス・カエサル(古代ローマの軍人・政治家)
|
16日 |
人生はふり返らなければ
理解できないが、
前を向かなければ
進んで行かない。
■
キルケゴール(デンマークの哲学者) |
15日 |
もし、あなたが
成功したいのであれば、
踏みならされ受け入れられた
成功の道を進むのではなく、
新たな道を切り開きなさい。
■
ジョン・ロックフェラー(アメリカの実業家) |
14日 |
出る杭は打たれるが、
出すぎた杭は誰も打てない。
出ない杭、出ようとしない杭は、
居心地はよいが、そのうちに腐る。
■
堀場雅夫(堀場製作所創業者) |
1月13日 |
人間はみんな変わる。
伸びてゆく者もあり
外れたり倒れたり
する者もある。
決して同じ状態に
停っていることはない。
しかく人間は
いつも変わらない
状態を求める。
■
山本周五郎(作家「火の杯」) |
1月11日 |
求めよ、さらば与えられん。
探せよ、さらば見つからん。
叩けよ、さらば開かれん。
■
「新約聖書~マタイによる福音書」 |
1月10日 |
新しいことを始めるときに
いちばん大切なことは、
それを成し遂げたいという
情熱です。
■
スティーブ・ジョブズ(アップル社の共同設立者、実業家) |
1月9日 |
船は港に泊まっていれば
安全である。しかし、
それでは船の用をなさない。
■
ウィリアム・シェッド(アメリカの宗教学者) |
1月8日 |
前途は遠い。
そして暗い。
しかし恐れてはならぬ。
恐れない者の前に道は開ける。
行け。勇んで。
小さき者よ。
■
有島武郎(作家、「小さき者へ」) |
1月6日 |
乗りかけた船には、
ためらわずに乗ってしまえ。
■
イワン・ツルゲーネフ(ロシアの作家) |
1月5日 |
人々は、
見る覚悟のあるものだけしか、
見ることができない。
■ ラルフ・ウォルルド・エマーソン(アメリカの思想家、作家、詩 |
1月4日 |
女性よ、自立しなさい。
自分の足で立ちなさい。
■
フローレンス・ナイチンゲール(イギリスの看護師) |
1月3日 |
梨の実の味が知りたかいのなら、
自分の手でもぎ取って
食べてみなければならない。
本物の知識というのは
すべて、
直接体験する中で生ずる。
■
毛沢東(中国共産党の創立者のひとり) |
1月2日 |
挑戦を
あきらめてしまうこと以外に
敗北などない。
自分自身の心の弱さ以外に、
乗り越えられない障害など
ないのである。
■
エルバート・ハバード(アメリカの思想家・作家・教育者) |
1月1日 |
神は我々に成功など望んでいません。
挑戦することを望んでいるのです。
■
マザー・テレサ(カトリック教会の聖人) |
|