|
神は我々に成功など望んでいません。
挑戦することを望んでいるのです。
■
マザー・テレサ(カトリック教会の聖人) |
12月31日 |
長いこと
考えているものが、
いつも最善の選択
となるわけではない。
■ゲーテ(ドイツの詩人) |
12月30日 |
行動は必ずしも幸福を
もたらさないかもしれないが、
行動のないところに
幸福はない。
■
ベンジャミン・ディズレーリ(イギリスの政治家、作家) |
12月29日 |
明日でも何となかなると思う馬鹿者。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者は、もう昨日済ませてている。
■
チャールズ・クーリー(アメリカの社会学者) |
12月24日 |
幸福は
空から降ってくる物でも、
誰かに与えられる物でもない。
自分でつくりだすものなのだ
■
アラン(フランスの作家、詩人、哲学者) |
12月23日 |
一を聞いて十を知るよりも、
一を聞いて一を実行に移すべきである。
■
鑑真(中国・唐代の僧、律宗の開祖) |
12月22日 |
それまでに経験した失敗は、
人生観を見いだすための
月謝と思えば、安いものだ。
■
堤康次郎(西武グループ創業者) |
12月20日 |
為さねば成る
為さねば成らぬ何事も
成らぬ人の為さぬなりけり
■
上杉鷹山(米沢藩9代藩主) |
12月19日 |
此の道を行けば
どうなるものかと
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
ふみ出せば
その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いていけ
行けばわかるよ
■
清沢哲夫(宗教家、哲学者) |
12月16日 |
失敗して、
前に進めない人には
2種類ある。
考えたけれど
実践しなかった人と
実践したけど
考えなかった人だ。
■
ローレンス・ピーター(アメリカの教育学者) |
12月15日 |
人生で
もっとも輝かしいときは、
いわゆる栄光のときではなく、
むしろ落胆や絶望のなかで、
人生への挑戦と
未来へ完遂の展望が
わき上がるのを感じるときだ。
■
ギュスターヴ・フローベル(フランスの作家) |
12月13日 |
あることを真剣に3時間考えて
自分の結論が正しいと思ったら、
3年かけて考えてみたところで
結論は変わらない。 ■
フランクリン・ルーズベルト(アメリカの第32代大統領) |
12月10日 |
努力って宝くじみたいなものだよ。
買っても当たるかどうかは
わからないけど、
買わなけきゃ当たらない。
■
北野武(お笑い芸人、映画監督) |
12月9日 |
諸君にとってもっとも
容易なものから始めたまえ。
ともかくも始めることだ。
■
カール・ヒルティ(スイスの哲学者・法学者) |
12月8日 |
未来を語る前に、
今の現実を
知らなければならない。
現実からしか
スタートできない
からである。
■ピーター・ドラッカー(アメリカの経営学者) |
12月7日 |
今やれることを、
今やらなかったら、
一生やれない
ということなんだ。
■
大島渚(映画監督) |
12月6日 |
何も質問しない人は、
何でも知っているか、
何もしらないのかの
どちらかである。
■マルコム・フォーブス(経済紙「フォーブス」元発行人) |
12月5日 |
大きな樫の木も
小さなドングリから育つ。
■
ジェフリー・チョーサー(イギリスの詩人) |
12月4日 |
楽天主義こそ
いっさいを成功に導く
信念である。
希望がなければ
何ごとも成就(じょうじゅ)するものではない。
■ヘレン・ケラー(アメリカの教育者、作家) |
12月3日 |
明日に先延ばしして良いのは、
やり残してしんでも構わないことだけだ。
■
パブロ・ピカソ (スペインの画家) |
12月1日
|
私たちは無知によって
道に迷うことはない。
自分が知っていると
信じることによって迷うのだ。
□
ジャン・ジャック・ルソー(フランスの啓蒙思想家、哲学者、作家) |
11月30日 |
いかに多くの人が
汝より先行しているかを
見るよりも、
いかに多くの人が
汝より
遅れているかを考えよ。
◇ルキウス・アンナエウス・セネカ(ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人。書簡集) |
11月29日 |
困難を予期するな。
決して起こらないかも
知れぬことに心を悩ますな。
常に心に太陽を持て。
◇ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家、外交官、著述家)アメリカ建国の父。 |
11月28日 |
険しい山に登るためには、
最初からゆっくりと
歩くことが必要である。
◇ウィリアム・シェクスピア(イギリスの劇作家) |
11月26日 |
ピラミッドは
頂上から作られはしない。
◇ロマン・ロラン(フランスの作家、「ジャン・クリストフ」) |
11月25日 |
濡れている者は雨を恐れない。
裸の者は盗賊を恐れない。
◇(ロシアのことわざ) |
11月24日 |
凧がいちばん高く上がるのは、
風に向かっているときである。
風に流されているときではない。
◇ウィストン・チャーチル(イギリスの政治家、軍人、作家。ノーベル文学賞) |
11月23日 |
何を考え、何を知り、
何を信じているかは、
結局は取るに足らないことだ。
唯一重要だと言えるのは、
何をするかだ。
◇ジョン・ラスキン (イギリスの美術評論家、社会思想家) |
11月22日 |
いかに多くの人が
汝より先行しているかを
見るよりも、
いかに多くの人が
汝より
遅れているかを考えよ。
◇ルキウス・アンナエウス・セネカ(ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人。書簡集) |
11月21日 |
「努力のよろこび」
というものがわかりましたわ。
一生懸命やって
勝つことのつぎにいいのは、
一生懸命やって
落ちることなのよ。
◇ルーシー・モード・モンゴメリ(カナダの作家)「赤毛のアン」より |
11月20日 |
愚か者の鈍さは
利口者の砥石です。
◇佐藤一斎 (江戸時代の儒学者) |
11月19日 |
三流は人の話を聞かない。
二流は人の話を聞く、
一流は
人の話を聞いて実行する。
超一流は
人の話を聞いて工夫する。
◇羽生善治(プロ棋士) |
11月18日 |
朝(あした)に道を聞かば、
夕べ死すとも可なり。
◇孔子(古代中国の思想家、儒家の始祖) |
11月17日 |
計画のない目標は、
ただの願い事にすぎない。
◇サン・テグジュベリ(フランスの作家) |
11月16日 |
もったいないようだけど、
捨てることが、
いちばん巧妙な方法だね。
捨てることを惜しんでいるヤツは
いつまでたってもできないよね。
◇本田宗一郎(ホンダの創業者) |
11月15日 |
悲観主義者は
風に恨みを言い
楽観主義者は
風が変わるのを期待し
現実主義者は帆を合せる。
◇
ウィリアム・アーサー・ウォート(アメリカの教育者、著述家) |
11月14日 |
空腹でもないのに
食事をしては
病気になるように、
意味も分からず
意味を求めるのは、
勉強にならない。
◇レオナルド・ダ・ヴィンチ(イタリア・ルネッサンスの芸術家) |
11月12日 |
結局、人は狙ったものしか
射止めることができない。
◇ヘンリー・デヴィット・ソロー(アメリカの作家、思想家、詩人、博物学者) |
11月11日 |
どの港へ向かうのかを
知らぬ者にとっては、
いかなる風も順風たり得ない。
◇ルキウス・アンナエウス・セネカ(ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人) |
11月10日 |
襲るべき競争相手とは、
あなたのことを
まったく気になどかけず、
自分の仕事を
常に向上させ続けるような
人間のことだ。
◇ヘンリー・フォード(アメリカの実業家、フォード・モーター創立者) |
11月9日u |
上見れば
及ばぬことの
多かれど
笠脱ぎてみよ
及ぶ限りを
◇平田篤胤(江戸後期の国学者、神道家、思想家、医者) |
11月5日 |
こころよき
疲れなるかな
息もつかず
仕事をしたる後の
この疲れ
石川啄木(歌人) |
11月 4日 |
知的労働においては、
時間の活用と浪費の違いは、
成果と業績に直接現れる。
◇ピーター・ドラッカー(アメリカの経営学者) |
11月3日 |
どれほど崇高な目標が
あったとしても
極端な努力をしてしまうと、
續かなくなります。
◇ダライ・ラマ14世(チベット仏教の最高指導者・ノーベル平和賞) |
11月2日 |
単なる一生懸命には
なんら価値がない。
一生懸命が価値を持つ
ためには、
正しい理論に基づくことが
前提条件だ。
◇本田宗一郎(ホンダの創業者) |
11月1日 |
優秀な人間は
議論や分析を先行し、
それで終わってしまう
ことが多い。
行動に移さねば意味がない。
■宮沢賢治(童話作家、詩人) |
10月31日 |
クオリティとは
決して偶然に
もたされるものではない。
それはいつも、
知的に努力をした結果
もたらされる。
■ジョン・ラスキン(イギリスの美術評論家、社会思想家) |
10月30日 |
道を歩き
つまずくは常なり。
いささか心を
労するに及ばず。
◇毛利元就(戦国武将) |
10月29日 |
即興で乗り切る能力と
順応性が、
最終的にきわめて貴重な
資源となる。
◇トッド・スキナー(アメリカの登山家) |
10月28日 |
いかに弱き人といえども
その全力を単一の目的に
集中すれば、
必ずその事をを成し得るべし。
◇春日潜庵 (幕末の儒学者) |
10月27日 |
人を知る者は智なり、
自ら知る者は明なり。
人に勝つ者は力あり、
自ら勝つ者は強し。
足るを知る者は富む。
◇
老子(古代中国の思想家 ) |
10月26日 |
成長を欲する者は、
まず根を確かに
おろさなくてはならない。
上に伸びることのみ欲するな。
まず下に食い入ることに
努めよ。
◇
和辻哲郎 (哲学者) |
10月25日 |
君の心の庭に忍耐を植えよ。
その根は苦くともその実は甘い。
◇ジェーン・オースティンの作家。 |
10月23日 |
絶対優勢は
絶対不利につながり、
絶対不利は
絶対優勢につながる。
◇大山康晴(プロ棋士) |
10月22日 |
人びとが仕事で
幸せになるためには
次の3つが必要だ。
その仕事に向いていること、
働きすぎないこと、
そして、やれば成功する
と考えること。
◇ジョン・ラスキン (イギリスの美術評論家・社会思想家) |
10月20日 |
何かにつけて
憤怒を抱くうちは、
自己を制御していない。
すべての悪に対しては、
平静な抵抗が
最高の勝利をおさめる。
◇カール・ヒルティ(スイスの哲学者、法学者) |
10月19日 |
取るに足らないと思っても、
仕事をむげに断ってはいけない。
その仕事が何をもたらすか、
やってみなければ分からないのですから。
◇ジュリア・モーガン(アメリカの建築家) |
10月18日 |
取るに足らないと思っても、
仕事をむげに断ってはいけない。
その仕事が何をもたらすか、
やってみなければ分からないのですから。
◇ジュリア・モーガン(アメリカの建築家) |
10月16日 |
あなたの周りを
変えようとしても
ほとんど意味がありません。
まず最初に、
自分の信念を変えなさい。
そうすれば、あなたの周りの
あらゆることが
それに応じて、変わります。
◇ブライアン・アダムス(カナダのミュージシャン) |
10月15日 |
小さなことでも見落とすな。
ほんの少しの水漏れから、
大きな船は沈んでしまう。
◇ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家(建国の父)外交官、著述家。 |
10月13日 |
為すべきは人にあり、
成るべきは天にあり。
◇杉田玄白(江戸時代の蘭学者) |
10月12日 |
人間は頭で理解するが、
感情で動く。
説得力とは、とりもなおさず
人の感情にストレートに
訴えかける術である。
◇大山梅雄(実業家「再建王」東洋製鋼社長 |
10月11日 |
仕事に対する考えを
整理するとか、塾考するとか
口走るのは、
おおかた仕事を逃れる
口実である。
◇カール・ヒルティ(スイス哲学者、法学者) |
10月10日 |
ローマは一日して成らず。
◇
ミゲル・デ・セルバンテス(スペインの作家) |
10月9日 |
上り続けていく間に、
僕には
自分の人生が見えた。
それは単純なことだった。
僕の人生は
長くつらい上り坂を
上るためにある。
◇
ランス・アームストロング(アメリカの元プロロードレーサー) |
10月8日 |
時計の針は元に戻らない。
だが、自らの手で
進めることはできる。
◇
碇ゲンドウのセリフ |
10月7日 |
人間は、
すべての可能性を
自分の内に備えている。
◇レフ・トルストイ(ロシアの作家、思想家) |
10月5日 |
己自身と闘うことこそ
もっとも困難な闘いであり、
己自身に打ち克つことこそ
もっともすばらしい
勝利である。
◇ローガウ(ドイツの詩人) |
10月4日 |
独創への挑戦は
リスクが大きいと
思われているが、
実は逆で
人真似ほどリスクは大きい。
◇林原健 (林原グループ代表) |
10月3日 |
長い間、海岸を見失うだけの
覚悟がなければ
新大陸を
発見することはできない。
◇アンドレ・ジッド(フランスの作家・ノーベル文学賞) |
10月1日 |
すべての仕事について、
まったくしなかったならば
何が起こるかを考える。
何も起こらないが
答えであるならば、
その仕事は
直ちにやめるべきである。
◇ピーター・ドラッカー (アメリカの経営学者) |
9月28日 |
自分で薪を割れ、
二重に温まる。
◇ヘンリー・フォード (アメリカの実業家、フォード・モーター創設者) |
9月27日 |
常に大きな視野を持ち、
自分ができることより
さらに高い目標を持ちなさい。
競争相手や先駆者に
勝ろうと思うだけでは
だめです。
あなた自身を超えるよう
努力するのです。
◇ウィリアム・フォークナー (アメリカの作家) |
9月25日 |
他人から「できますか?」と聞かれたら、
とりあえず「できます」と
こたえちゃうんだよ。
その後で頭が痛くなるくらい考え抜けば
大抵のことはできてしまうもんだ。
◇円谷英二 (映画監督) |
9月22日 |
子供のように、
いつも「なぜ?」と
疑問を発しなさい。
◇安藤百福 (日清製粉創業者) |
9月21日 |
道が窮(きわま)ったかのようで
他に道があるのは
世の常である。
時のある限り、
人のある限り、
道が窮まるという
理由はないのである。
◇大隈重信 (佐賀藩士、第8・17代内閣総理大臣、早稲田大学創設者)
|
9月20日 |
人の苦労なんて
いくら聞かされたって
成長しない
自分で苦労しろ。
◇瀬戸雄三 (実業家) |
9月16日 |
負けると思えば負ける。
勝つと思えば勝つ。
◇豊臣秀吉 (戦国武将) |
9月15日 |
できないのは
能力の限界からではない。
執念が決によ欠如しているからだ。
◇土光敏夫 (実業家・元経団連会長) |
9月14日 |
自分の意志が弱い。
その弱さを克服するには、
自分を引き下がれない状況に
追い込むことだ。
◇植村直己 (冒険家) |
9月9日 |
井戸を掘るなら
水の湧くまで掘れ。
◇石川理紀之助 (篤農家) |
9月8日 |
人間は失敗する権利をもっている。
しかし失敗には反省という
義務がついてくる。
◇本田宗一郎 (ホンダの創業者) |
9月7日 |
見ればただ
何の苦もなき 水鳥の
足にひまなき 我が思いかな
◇水戸光圀 (水戸藩第2代藩主) |
9月6日 |
かわいくば、
5つ教えて
3つ褒め
2つ叱って
良き人とせよ。
◇二宮尊徳 (江戸時代の農政家) |
9月5日 |
人を不安にするものは、
事項そのもではなく、
むしろそれに関する
人の考えである。
◇カール・ヒルティ (スイスの哲学者・法学者)「幸福論」 |
9月3日 |
友情は喜びを2倍にし、
悲しみを半分にする。
◇フリードリヒ・フォン・シラー (ドイツの詩人、歴史学者、劇作家、思想家) |
9月1日 |
老年は顔より
心に多くの皺を刻む。
ミシェル・モンテーニュ (フランスの哲学者・思想家) |
8月31日 |
人は城
人は石垣
人は堀
情けは味方
仇は敵なり
◇武田信玄 (戦国武将) |
8月30日 |
二人が睦まじく
いるためには
愚かでいるほうがいい、
立派すぎないほうがいい。
立派すぎることは
長持ちしないことだと
気づいているほうがいい。
◇吉野弘 (詩人) |
8月29日 |
明日死ぬとしたら、
生き方が変わるのか?
あなたじは今の生き方は、
どれぐらい生きるつもりの
生き方なのか。
◇チェ・ゲバラ (アルゼンチンの革命家) |
8月28日 |
しばらく黙っているといい。
その沈黙に耐えられる関係かどうか。
キルコゲール (デンマークの哲学者) |
8月27日 |
議論は知識の交換であり、
口論は無知の交換である。
ロバート・クィレン (アメリカの作家) |
8月26日 |
苦しみつつ、なおはたらけ、
安住を求めるな、
この世は巡礼である。
◇山本周五郎 (作家)「青べか物語」 |
8月24日 |
雨の日は、雨を愛そう、
風の日は、風を好もう、
晴れた日は、散歩しよう、
貧しくば、心を富もう。
■堀口大學 (詩人) |
8月23日
|
真実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。
(新渡戸稲造) |
8月20日 |
才能は、情熱を持続させる能力のこと。
宮崎駿 (アニメ監督) |
8月19日 |
■13
この道を歩んで行った人たちは、ねえ酒姫、
もうあの誇らしい地のふところに臥したよ。
酒をのんで、おれの言うことをききたまえー
あの人たちの言ったことはただの風だよ。 |
8月18日 |
■12
苦心して学徳をつみかさねた人たちは
「世の燈明」と仰がれて光かがやきながら、
闇の夜にぼそぼそお伽ばなしをしたばかりで、
世も明けやらぬに早や燃えつきてしまった。 |
8月17日 |
■11
造物主が万物の形をつくり出したそのとき
なぜとじこめたのだろう、滅亡と不足の中に?
せっかく美しい形をこわすのがわからない、
もしまた美しくなかったらそれは誰の罪? |
8月15日 |
■10
われらが来たり行ったりするこの世の中、
それはおしまいもなし、はじめもなかった。
答えようとて誰にもはっきり答えられよう―
われらはどこから来てどこへ行くやら? |
8月13日 |
■8
この万象の海ほど不思議なものはない、
誰ひとりそのみなもとをつきとめた人はいない。
あれずっぽうにめいめい勝手なことを言ったが、
真相を明らかにすることは誰にも出来ない。 |
8月12日 |
■7
創世の神秘は君もわれも知らない。
その謎は君やわれに解けない。
何を言い合おうと幕の外のこと、
その幕がおりたらわれらは形もない。 |
8月11日 |
■7
創世の神秘は君もわれも知らない。
その謎は君やわれに解けない。
何を言い合おうと幕の外のこと、
その幕がおりたらわれらは形もない。 |
8月9日 |
■6
いつまでも水の上に瓦を積んで*おれようや!
仏教徒や拝火教徒の説にはもう飽きはてた。
またの世に地獄があるなどと言うのは誰か?
誰か地獄から帰って来たとでも言うのか? |
8月8日 |
■5
生きてこの世の理を知りつくした魂なら、
死してあの世の謎も解けたであろうか。
今おのが身にいて何もわからぬお前に、
あした身をはなれて何がわかろうか? |
8月5日 |
■4
魂よ、謎を解くことはお前には出来ない。
さかしい知者*の立場になることは出来ない。
せめては酒と盃でこの世の楽土をひらこう。
あの世でお前が楽土に行けるとはきまってはいない。
|
8月4日 |
自分が来て宇宙に何の益があったか?
また行けばとて特別変化があったか?
いったい何のためにこうして来た去るのか?
この耳に説きあかしてくれた人があったか? |
8月3日 |
もともと無理やりつれ出された世界なんだ。
生きてなやみのほか得るところが何があったか?
今は、何のために来(きた)り住みそして去るのやら
わかりもしないで、しぶしぶ世を去るのだ!
|
8月2日 |
チューリップのおもて、糸杉のあで姿よ、
わが面影のいかばかり麗しかろうと、
なんのためにこうしてわれを久遠の絵師は
土のうてになんか飾ったのだろう
◇8月より
「ルバイヤート(四行詩)」オマル・ハイヤーム
小川亮作訳(岩波文庫) |
7月30日 |
伸びるためには、まず縮まることが必要だ。
◇石坂泰三 (元経団連会長) |
7月29日 |
「垣根」は相手が作っているのではなく、自分が作っている。
◇アリストテレス (古代ギリシャの哲学者) |
7月28日 |
いまだかつて一度も
敵を作ったことのないような人間は、
けっして友達ももったことがない。
◇アルフレッド・テニソン (イギリスの詩人・「王の偶像」) |
7月27日 |
ふりむくな、ふりむくな、
うしろには夢がない。
◇寺山修司 (劇作家、詩人) |
7月26日 |
落ち込むのは余裕があるからよ。
なんとかしなくちゃの
連続だったから
悩んでいる暇なんかなかったわね。
◇美輪明宏 (歌手、演出家) |
7月23日 |
幸福だから笑うのではない
笑うから幸福なのだ。
◇アラン (フランスの作家、詩人、哲学者) |
7月20日 |
一言ぐらいしか
セリフなくても、
僕がステージの
隅っこにいることにも
それなりの意味がある。
◇高木ブー (コメディアン、ミュージシャン) |
7月18日 |
人生という試合で
もっとも重用なのは、
休憩時間の得点である。
◇ナポレオン・ボナバルト (フランスの軍人、政治家、皇帝) |
7月14日 |
難しいからやろうとしないのではなく、
やろうとしないから難しいのだ。
◇セネカ (ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人) |
7月13日 |
何かにつけて
憤怒を抱くうちは、
自己を制御していない、
すべての悪に対しては、
平静な抵抗が、
最高の勝利をおさめる。
◇カール・ヒルティ (スイスの哲学者、法学者)「眠られぬ夜のために」 |
7月12日 |
楽な人生を願い求めるな。
より強い人間になれるように
願いなさい。
◇ ジョン・F・ケネディ (アメリカの35代大統領) |
7月11日 |
人の苦労なんて、
いくら聞かされたって
成長しない。
自分で苦労しろ。
◇瀬戸雄三 (実業家) |
7月10日 |
私は仕事をしていると
くつろげる。
何もしていなかったり、
訪問客の相手をしていたり
すると疲れる。
◇パブロ・ピカソ (スペインの画家) |
7月9日 |
創造は過去と未来とを
材料としながら
新しい未来を発明する
能力です。
◇与謝野晶子 (歌人・作家) |
7月8日 |
時間の使い方がもっとも下手の者が、
まずその短さについて苦情をいう。
◇ラ・ブリュエール (フランスのモラリスト・作家) |
7月7日 |
黒い猫でも
白い猫でも
ネズミを取るのがよい猫だ。
◇鄧小平 (中国共産党の指導者) |
7月6日 |
時というものは、
それぞれの人間によって、
それぞれの速さで
走るものである。
◇ウィリアム・シェイクスピア (イギリスの劇作家「お気に召すまま」) |
7月5日 |
何も真似したくない
と思う者は、
何も生み出さない。
◇サルバード・ダリ (スペインの画家) |
7月4日 |
小さいことを重ねることが、
とんでもないところに行く、
ただひとつの道だ。
◇イチロー (プロ野球選手) |
7月3日 |
生き残ることの
できる生きものは、
最も優れた
生体能力を持った
種族でがなく
環境の変化に順応
できる種族である。
◇チャールズ・ダーウィン (自然科学者) |
7月2日 |
世の中には、
いつも2通りの人間がいる。
開拓する者と、ゆっくり進む者だ。
ゆっくり進むも者は
いつも開拓者を非難する。
ヘンリー・フォード (フォード・モーター設立者) |
28日
|
世に抜きん出るには
2つの方法がある。
自分自身の努力によるか
他人の馬鹿さ加減を
利用するか、
そのいずれかである。
◇ラ・ブリュエール (フランスのモラリスト、作家) |
27日 |
時の針は戻らない。
だが、自らの手で
進めることはできる。
◇碇ゲンドウのセリフ (アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」) |
26日 |
いままでに、いったいどれだけ走ったか。
残すのはたった42キロ。
◇高橋尚子 (元マラソン選手、五輪金メダリスト) |
25日 |
旅の途中で道に迷うのは不運です。
しかし、旅の理由を失うのは
もっと悲惨な結末です。
◇ハーバート・ジョージ・ウェルズ (イギリスの作家、社会活動家、歴史家)
|
24日 |
諸君が多弁を
弄(ろう)すれば弄するほど、
人々は諸君の言ったことを
記憶しないだろう。
◇フランスワ・フェヌロン (フランスの神学者、文学者) |
23日 |
「あのとき、ああしていれば」
という思いに
振り回されることほど、
時間とエネルギーを無駄にし、
自分を傷つけるものは
ないと思いますよ。
■斎藤茂太 (精神科医、著述家) |
22日 |
志を持て、そして気力を養え。
ただしそれだけでは学者にすぎない。
旺盛な行動力を持って行動せよ。
■吉田松陰 (幕末の思想家、長州藩士) |
20日 |
人生は自転車に乗るようなものだ。
倒れないためには
走り続けなければならない。
■アルバート・アンシュタイン (ドイツ生まれの理論物理学者) |
19日 |
一日だけ生きればいい。
明日、明後日のことを
考えるから面倒になる。
■水上勉 (小説家) |
18日 |
歳月を費やして作り上げたものが、
一晩で壊されてしまうことに
なるかもしれません。
それでも作り続けなさい。
■マザー・テレサ (カトリック教会の聖人、修道女、ノーベル平和賞) |
17日 |
人類史上の進歩のほとんどは、
不可能を受け入れなかった
人々によって達成された。
■ビル・ゲイツ (アメリカの実業家、マイクロソフト創業者) |
16日 |
鳥のように自由に飛びたい
なんていうのは勝手だけど、
鳥が飛ぶために
何万回翼を動かしているか、
よく見てごらん。
■
北野武(ビートたけし) お笑い芸人、映画監督。 |
15日 |
登山の喜びは、
山頂に達したときに
頂点となる。
しかし、私にとって、
いちばんの楽しみは
険しい山脈をよじ登って
いるときである。
険しければ険しいほど、
心臓は高鳴り
勇気は鼓舞される。
■フリドーリヒ・ニーチェ (ドイツの哲学者) |
14日 |
先延ばしにする
癖のある人は
人生を漫然と過ごして
失敗する。
■アンドリュー・カーネギー (アメリカの鉄鋼王、カーネギー鉄鋼株式会社創業者) |
14日 |
人間は、
ときには間違いを
犯しながらも、
足をのばして、
つまずきながらも
前進する。
■ヒョン・スタイペック (アメリカの作家「怒りの葡萄」) |
13日 |
人間の能力は、
いまだにその限界が
知られていない。
人間に何ができるか、
先例から判断することも
できない。
人間の試みてきたことは、
あまりにも少ないから。
■ヘンリー・ディヴィッド・ソロー (アメリカの作家、詩人、思想家、博物学者) |
12日 |
世の中には、「未常識」があふれている。
だから、常識をちょっと疑ってみよう。
ー 人が人出会って変わるように、
人は「未常識」と出会って、変わる。
■浜口隆則 経営者 「仕事は味方」(かんき出版) |
10日 |
学問は脳、仕事は腕、
身を動かすは足である。
しかしいやしくも
大成を期せんには、
先ずこれらすべてを統(す)ぶる
意志の大なる力がいる、
これは勇気である。
■大隈重信 (佐賀藩士、第8・17代内閣総理大臣、早稲田大学創設者) |
9日 |
いわゆる頭のいい人は、
言わば足の早い
旅人のようなものである。
人より先に人の
まだ行かないところへ行き着く
こともできる代わりに、
途中の道ばた
あるいはちょっとした
わき道にある肝心なものを
見落とす恐れがある。
■寺田寅彦(物理学者・俳人・随筆家)「寺田寅彦全集」岩波書店。 |
8日 |
チャンスというものは、
掴み取るだけで成功とは限りません。
私はチャンスを失ってどん底を知り、
回り道をしたおかげで、
人間的に成長できたように思います。
■フジ子・ヘミング
(ピアニスト/「フジ子・ヘミングの魂のことば」清流出版。 |
7日 |
人生は短く、
術(芸術)みちは長い、
機会は逸しやすく、
試み(経験)は
失敗すること多く、
判断は難しい。
□ヒポクラス (古代ギリシアの医師) |
6日 |
失敗して、泥の中に転んだって、
起き上がればいいだけである。
恐れる必要など、どこにもない。
□ラルフ・ウォルドー・エーマン (アメリカの思想家、作家、詩人) |
5日 |
一切の気取りと、
背伸びと、山気を捨て、
自分はこれだけの者、
という気持ちでやろう。
□尾崎一雄 (作家) |
4日 |
希望の実現が
遅れているからといって、
神に否定されたと
考えてはいけない。
耐えて、耐えて、
耐え抜きなさい。
天才とは忍耐できる者の
ことなのです。
□ビュフォン (フランスの博物学者、数学者、植物学者) |
3 日 |
1日練習しなければ
自分に分かる。
2日練習しなければ
批評家に分かる。
3日練習しなければ
聴衆に分かる。
アルフレッド・コルトー (フランスのピアニスト) |
2 日 |
自分が出したアイデアを、
少なくとも1回は、
笑われるようでなければ、
独創的な発想を
しているとはいえない。
ビル・ゲイツ (アメリカの実業家、マイクロソフト共同創業者) |
2021年
6月1 日 |
一念発起は誰でもする。
努力までならみんなする。
そこから一歩抜き出るためには、
努力の上に辛抱という棒を立てろ。
この棒に花が花が咲く。
桂小金治 (落語家) |
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